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アントニ・ガウディ ゲストブック

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親記事[34]への返信

[34] こんばんわ
投稿者:あおいさん    
私は今高校二年生です。
県下唯一の美術科に入り、ただ何か作ることが好きという理由で
入ったので彫刻にしか興味がありませんでした。
でも有名な建築家を知っているかと言ったらそんなこと全然なくて
自分は何を目標に、何を夢に、何に向かっていけばいいのか
分かりませんでした。そんな時、彫刻の先生が見せてくれた
ガウディの写真集。本当に感動して何か目指したいものが
見えてきた気がしました。ガウディの何を見てもどれも
本当に素敵で胸を打たれるものばかりでこんな建築をしてみたい
と思いました。そこで。今、あと1年ちょっとで大学に
入らなければなりません。という事は入る大学を決めないと
いけないんです。それで今すごく迷っていて、どこの大学がいいとか
いう情報が全然なくて困っています。
少しでもガウディのような建築物を学べる大学はないでしょうか?
もし知っていたら教えてもらいませんか?
2006/6/7(Wed) 21:46:54 [ 返信 ]

2-[36] Re: こんばんわ
投稿者:かりんさん    
あおいさんへの返信:

私は京都の芸大に通っていますが、京都の中でも建築学科では、『京都造形大学』が
一番良いと有名です。
あくまで「京都の芸大の中では」ですが。

あと、自分の感性にどこまでも自由な学科は個人的には版画科だと思いました。

でも、いくら見た目やセンスが良くても、実際に魅力的な作品が出来るのは、
その人の揺ぎ無い思考や思想がその作品に表現されているからだと思います。

大学はその感性を磨くためにいろんな事を学ぶ場所であると実感しました。

きっと私は建築学科ではありませんが、講義で建築の分野にも少し触れましたが、
やっぱりガウディについては何も聞く事はありませんでした。
でも、基礎を学んでの建築なので、そこにあおいさんの思想が入れば
ガウディのように あおいさんの建築スタイルが完成するでしょうね。

立体学科や洋画(メディアアート)なども調べてみると面白いと思いますよ。

受験、がんばって下さい。
2006/6/8(Thu) 06:43:38 [ 返信 ]

3-[37] Re: こんばんわ
投稿者:かりんさん    
あおいさんへの返信:

私は京都の芸大に通っていますが、京都の中でも建築学科では、『京都造形芸術大学』が
一番良いと有名です。
あくまで「京都の芸大の中では」ですが。

あと、自分の感性にどこまでも自由な学科は個人的には版画科だと思いました。

でも、いくら見た目やセンスが良くても、実際に魅力的な作品が出来るのは、
その人の揺ぎ無い思考や思想がその作品に表現されているからだと思います。

大学はその感性を磨くためにいろんな事を学ぶ場所であると実感しました。

私は建築学科ではありませんが、講義で建築の分野にも少し触れましたが、
やっぱりガウディについては何も聞く事はありませんでした。
でも、基礎を学んでの建築なので、そこにあおいさんの思想が入れば
ガウディのように あおいさんの建築スタイルが完成するでしょうね。

立体学科や洋画(メディアアート)なども調べてみると面白いと思いますよ。

受験、がんばって下さい。
2006/6/8(Thu) 07:07:23 [ 返信 ]

4-[40] Re: Re: こんばんわ
投稿者:有座雅彦さん    
蛙男さんへ:

設計事務所に勤めている52歳の者です。
ガウディは、大学(九州芸術工科大学 環境設計学科:現九州大学)で卒論のテーマとしました。
物理学の故松倉保教授の元で、コロニアル・グエル教会の逆吊り実験の地上部の再現模型の手伝いをし、
世界で初めて、ほぼ完璧に再現したと思っています。
発想は松倉先生ですが、実際は、私が逆吊り実験の写真を解析し、
逆吊りの再現模型は、ほとんど私が作りました。
その後のフライ・オットー等の再現は、私が再現したものが、基礎になっています。
(論文の形では、最終的にまとめていませんが・・・。資料は、いまだ、私の手元にあります。)
忙しい仕事の合間に、少しずつは、やり残したものをまとめています。

私の友人等以外は見ていない(ガウディの残された逆吊りの写真及び絵にも無い)外観の再現の
絵は、PDFの形でとってあります。(興味があれば、メールでお送り致します。)

今、(仮称)<ガウディ&松倉資料館>創設に向け、スペイン大使館、日西関係者、
故松倉先生の自宅がある豊中市、ガウディに理解があると思われる隣市の伊丹市に、
創設の呼びかけを行っている所です。

ところで、ガウディのような建築物を直接学べる日本の大学は、はっきり言って無いと思います。
大学の建築学部では、建築の基礎しか教えず、ガウディは異端でしかありません。

ガウディの建築は、建築(過去の建築様式を含む)だけでなく、自然の法則、芸術(色・形)、
(植物・山等の自然を含む)構造を総合したもの(建物による総合芸術)であり、
(自然)ものを見切る感性を磨かなければ到達出来ません。
また、実際に彫刻等、やれる技術も必要です。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、チャップリンのような総合芸術家にならなければ、ガウディにはなれません。

あえて上げれば、芸術と工学の総合をいまだ模索している(私が学んだ)
(現)国立 九州大学 芸術工学府 (建築を目指すのなら)環境設計学科、
(但し、授業で芸術情報部門で芸術を学ばなければ、意味はありません。)
芸術を目指すのなら、ガウディの理解者である、芸術情報部門の
(現代彫刻家)石井幸二教授の下で、学ぶのも良いと思います。
(連絡先 E−mail: ishikawa@design.kyushu-u.ac.jp)

他、松倉先生はもういませんが、私立 神戸芸術工科大学の「ビジュアルデザイン学科」で
特別名誉教授 杉浦康平氏の講義を受ける事も、為になるかもしれません。

日本で現在一番、ガウディの建築を研究しているのは、神奈川大学経営学部教授の
鳥居 徳敏氏です 。鳥居教授の下では、ガウディの建築を学べるかもしれません。

早稲田大学理工学部 石山修武教授も、ガウディの理解者であり、異色の現職の建築家です。

ガウディを世界で一番学べるのは、スペインのバルセロナ大学ですが、
ガウディの最後の弟子である バセコダ教授は、退官されたと聞き、
ガウディ研究室も縮小しつつあると、バルセロナのガウディ研究家 田中裕也氏からお聞きしています。

ガウディ及び彫刻が本当に好きであるのならば、大学を目指さず、
バルセロナでサクラダ・ファミリア教会の彫刻を作製している外雄悦郎氏に
弟子入りすることが、直接、ガウディに触れる道とは思いますが、

結局は、どこの大学でも良く(但し、どういう先生がいるかだけは、調べた方が良いと思われます。
私のように、大学であった3人の先生によって、人生が変わる事もあります。)、
大学で色々勉強、体験し、自分の感性を磨く事が一番良いと思います。
2006/6/18(Sun) 19:32:48 [ 返信 ]

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