From ymo@big.or.jp Tue Dec 08 11:12:13 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 301] Re: JRへの時間別運賃制導入 Date: Tue, 08 Dec 1998 20:12:13 +0900 Message-Id: <199812081401.XAA10870@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 海外じゃ時間別運賃あったような気がします。 日本の鉄道会社もPRするだけじゃなくて、金額的差をつければいいとは 思うのですが、日本は変な横並びを重んじますので、お役所が文句つける んじゃないでしょうか? _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ---------- >差出人 : Katou Masaya 72814 >宛先 : 経営ML >件名 : [asnal-ml 299] JRへの時間別運賃制導入 >送信日時 : 1998年 12月 8日 (火) 7:57 PM > >こちらは「自動応答プログラムかきかき君1号」です。 > >私は常々、「JRに電話料金の様に、時間によって >運賃が変わってくれればもっとフレックスタイム制が普及して >通勤地獄から解放されるのに、、、」と思っているのですが、 > >これは、「朝起きて昼間働き、昼食は込み合ったところで待たされ、 >急いで食べ、夜帰宅する」と言った、不経済的な集団行動を緩和し、 >「早朝から始業・昼過ぎ終業の会社」「昼から始業・夜終業の会社」 >などの営業形態をみんなで取ることによって、 >JRにはラッシュ用の無駄な車両を持たなくて済み、 >会社は交通費などのある程度の軽減が測れ、 >従業員は通勤ラッシュから解放されると言う、良い事ばかりの >施策だと思うのですが、経営者側としてはどう思われますか? > >もちろん、実行問題としては、行政機関が率先して活用を >し始めると思いますので、それに習って民間企業も >活用を始めると思いますが、、、。 > > >そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! > >〜「自動応答プログラムかきかき君」の会 4号募集中! 〜 >「初代総理と趣味を同じくする人達のML」に入ろう! >Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml >〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 > From jin@libres.co.jp Wed Dec 09 01:02:49 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 302] RE:asnal-ml299(時間差運賃) Date: Wed, 9 Dec 1998 10:02:49 +0900 Message-Id: <199812090100.KAA17309@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit asnal-ml299 >私は常々、「JRに電話料金の様に、時間によって >運賃が変わってくれればもっとフレックスタイム制が普及して >通勤地獄から解放されるのに、、、」と思っているのですが、  とても面白い提案だと思います。もう少し具体化すると、例えば通勤時間帯、つま り7:00〜9:00、17:00〜19:00に乗車する場合の料金を、それ以外の時間帯より割高に するということです。(それ以外の時間帯を割安にするでもよい)  問題は、切符の区別です。自動改札が増えてきていますので、チェックは可能かと 思いますが、6:58に切符を買って、6:59に改札を通ればOK、7:00になるとブーとい うことになってしまいます。そのヘンも課題の一つですね。  でも確かに時間差通勤を奨励する制度としてはいいですね。  私は以前に、「着席券」というのを提案したことがあります。通勤時間帯には「着 席券」を持っている人が優先的に座れるという制度です。「着席券」の有効期限は発 売後2時間、券は車中では買えないという仕組みにします。乗る前に買うわけですか ら、「着席券」なしでも座れるか否かが判断のポイントです。通勤費としては請求で きないし、座りたいし、でも券なしでも座れるかもしれないし、と毎朝悩むことにな りますが、本当に「座りたい」と思っている人なら、100円払っても「着席券」買う でしょう。  「着席券」買った人は、座っている人にその券を見せます。座っている人が、その 券を持っていなければ「へへぇ〜」とか言って交代するわけです。現代版印籠とでも いうべき制度です。  ネーミングは「らくらく切符」としました。  これをさらに具体的に考えた場合、大都市近郊では、「らくらく切符」を見せて も、座っている人も持っているという状態、つまり「引き分け」状態が頻発すると思 われます。そこで、「スーパーらくらく切符」(200円)、さらに「ウルトラらくらく 切符」(300円)を発券します。「スーパーらくらく切符」は普通の「らくらく切符」 より強い、というルールを作るのです。  JRとしては印刷代だけで売上が増えるのですから、その利益の一部を旧国鉄債務 処理にあてれば、公的資金を導入しなくてもよいのではないか、と考えたわけです。  このアイデアはJR増収増益の切り札ですので、JRグループ各社の株が上がる と、期待していたのですが、残念ながらそうはなりませんでした。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp Wed Dec 09 04:49:24 1998 From: "Jyosho Ozaki" To: Subject: [asnal-ml 303] RE: (時間差運賃) Date: Wed, 9 Dec 1998 13:49:24 +0900 Message-Id: <199812090505.OAA03552@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 言葉の輝きは 心の輝き :常勝 尾崎 です。 ---------- > 差出人 : 衣笠 仁浩 >  とても面白い提案だと思います。もう少し具体化すると、例えば通勤時間帯、つ ま > り7:00〜9:00、17:00〜19:00に乗車する場合の料金を、それ以外の時間帯より割高 に > するということです。(それ以外の時間帯を割安にするでもよい) =ちょきちょき= これは かなり面白い 提案ですね。 私も 赤字で悩む 仙台市地下鉄に提案してみたくなりました。 また JR東日本のちょっとしたお偉いさんに知り合いがいますので、 再提案?をしてみたくもなりましたが・・・ --------------------------------------------------- 最近 自分自身の反省から学んだ 私のモットー 「言葉は人と人との心を繋ぐ架け橋です。 自分の感情や価値観を 柱にしていては、 相手の心と繋がっていくことはできません」 --------------------------------------------- Jyosho Ozaki 仙台市 http://www.joho-miyagi.or.jp/member/jyosho1 上記URLに 「 心に残る言葉 」専用のBBS(掲示板)と バックナンバーのページを作成しました。 まもなく佐藤綾子実践女子大学教授の「 パフォーマンス学 」 の講演報告第2部 を 【常勝 jyosho 通信】で行う予定です。 「 心に残る言葉 」 まぐまぐメールマガジン でスタート! 投稿募集中です。宛先はこちらです。 jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp また「 心に残る言葉 」【常勝 jyosho 通信】の登録は 上記URLで可能です。 -------------------------------------- From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Wed Dec 09 07:00:43 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 304] Re: JRへの時間別運賃制導入 Date: Wed, 9 Dec 98 16:00:43 +0900 Message-Id: <199812090700.QAA11308@list.sakura.ne.jp> References: <199812081203.VAA03618@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こちらは「自動応答プログラムかきかき君1号」です。 萩野さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >この時間差出勤、一時いろいろいわれたことありましたね。 >東京や大阪に比べて、名古屋は遅れているようです。 名古屋は特殊事情があるので、普及しにくいでしょう。 >ちなみに、今は、そういった物とは無縁の生活をしてますが。 かなりの田舎ですからね。(またぁ〜どうして〜?) 湯元さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >海外じゃ時間別運賃あったような気がします。 >日本の鉄道会社もPRするだけじゃなくて、金額的差をつければいいとは >思うのですが、日本は変な横並びを重んじますので、お役所が文句つける >んじゃないでしょうか? どこかデメリットって、あるのでしょうか? (住民の生活向上につながると思うのですが、、、) 衣笠さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! > とても面白い提案だと思います。もう少し具体化すると、例えば通勤時 間 >帯、つまり 7:00〜 9:00、 17:00〜 19:00に乗車する場合の料金を、それ 以 >外の時間帯より割高にするということです。 (それ以外の時間帯を割安に す >るでもよい ) おそらく変化を好まない国民性ですので、閑散期の運賃を 値下げする事になると思います。 > 問題は、切符の区別です。自動改札が増えてきていますので、チェック は >可能かと思いますが、 6:58に切符を買って、 6:59に改札を通ればOK、 >7:00になるとブーということになってしまいます。そのヘンも課題の一つ で 切符の件では、売る時間をチェックするだけでも、 効果は大きいと思います。 定期の場合は、使える時間帯を大まかに決めてしまうと言う事です。 外資系損保会社の損保みたいなもんですか。 > でも確かに時間差通勤を奨励する制度としてはいいですね。 えっへん! えっへん! えぇ〜っへん!!! > 私は以前に、「着席券」というのを提案したことがあります。通勤時間 帯 >には「着席券」を持っている人が優先的に座れるという制度です。「着席 >券」の有効期限は発売後2時間、券は車中では買えないという仕組みにし ま >す。乗る前に買うわけですから、「着席券」なしでも座れるか否かが判断 の >ポイントです。通勤費としては請求できないし、座りたいし、でも券なし で >も座れるかもしれないし、と毎朝悩むことになりますが、本当に「座りた >い」と思っている人なら、 100円払っても「着席券」買う でしょう。 > 「着席券」買った人は、座っている人にその券を見せます。座っている 人 >が、その券を持っていなければ「へへぇ〜」とか言って交代するわけです 。 >現代版印籠とでも いうべき制度です。 > ネーミングは「らくらく切符」としました。 こういうの、好きですね! > これをさらに具体的に考えた場合、大都市近郊では、「らくらく切符」 を >見せても、座っている人も持っているという状態、つまり「引き分け」状 態 >が頻発すると思われます。そこで、「スーパーらくらく切符」 (200円 )、 >さらに「ウルトラらくらく切符」 (300円 )を発券します。「スーパーらく >らく切符」は普通の「らくらく切符」より強い、というルールを作るので ここまで来ると、ギャグですね! どうしても座りたい人は座席指定券があります! (もってても、気の大きく無い人は立ってそう) > JRとしては印刷代だけで売上が増えるのですから、その利益の一部を 旧 >国鉄債務処理にあてれば、公的資金を導入しなくてもよいのではないか、 と >考えたわけです。 これ(旧国鉄債務)はネタに使えますね!! > このアイデアはJR増収増益の切り札ですので、JRグループ各社の株 が >上がる と、期待していたのですが、残念ながらそうはなりませんでした。 え? 実行されているのですか? 常勝さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >これは かなり面白い 提案ですね。 >私も 赤字で悩む 仙台市地下鉄に提案してみたくなりました。 ちなみに横浜市営地下鉄は、客が少ないのか、 初乗り運賃が200円くらいします。 何でバスと同じやねん! (で、余計に客が減る事になる) >また JR東日本のちょっとしたお偉いさんに知り合いがいますので、 >再提案?をしてみたくもなりましたが・・・ 私はJRではなく、直接運輸省・労働省・通産省・経企庁などに 働きかけたろかぁ〜! って思ってます。 そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「自動応答プログラムかきかき君」の会 4号募集中! 〜 「初代総理と趣味を同じくする人達のML」に入ろう! Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From gaoka@anet.ne.jp Wed Dec 09 11:59:38 1998 From: "K.Y." To: Subject: [asnal-ml 305] RE: [asnal-ml 301] Re: JRへの 時間別運賃制導入 Date: Wed, 9 Dec 1998 20:59:38 +0900 Message-Id: <199812091159.UAA29432@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  矢田@東横線沿線です。 差出人 : Takashi Yumoto 宛先 : asnal-ml@list.sakura.ne.jp 日時 : 1998年12月8日 23:12 件名 : [asnal-ml 301] Re: JRへの時間別運賃制導入 >海外じゃ時間別運賃あったような気がします。 >日本の鉄道会社もPRするだけじゃなくて、金額的差をつければいいとは >思うのですが、日本は変な横並びを重んじますので、お役所が文句つける >んじゃないでしょうか?  東横線は、回数券についてのみ、金額的差があります。左は確か 次のような感じ。  同じ価格で11枚でてくるところ、午前10時から午後4時までの乗り降り 専用回数券については13枚、土日の同時刻では15枚になります。  東急はがんばってます(^0_0^) -------------------------------------------- k.yada keirai@246.ne.jp http://www.246.ne.jp/~keirai/index.htm (^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^) From hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp Wed Dec 09 13:11:02 1998 From: Kenji Shibata To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 306] Re:Do not use hankaku-kana. Date: Wed, 9 Dec 1998 22:11:02 +0900 Message-Id: <199812091311.WAA02976@list.sakura.ne.jp> References: <199812070854.RAA23022@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちは。柴田健司@ASNAL-ML管理です。 In reply to your message of Mon, 7 Dec 1998 17:56:48 +0900,  まずは私の書いた記事の訂正から。 >ご承知のようにインターネットメールでは、ISO-2022-JP の charsetを使うこと  「インターネットメールで日本語を送信するには、、ISO-2022-JP の....」が 正しい表現ですね。電子メールでは US-ASCII も Chinese traditional も Latin も Korean-KSC も使われますものね。  つぎに衣笠さんの記事について(馬耳東風しろということですが、あえてツッ コミます) >【電子メールで間違いなく使える文字】 > ・全角のひらがな、カタカナ・全角の漢字(第一水準、第二水準)  JIS第二水準の漢字の一部は使えません。  詳しくは、下記のサイトを参照ください。 パソコンの機種によって表示が違う文字 http://www.organnova.kanagawa.yokohama.jp/pub/education/mail/moji.html  ついでにこんなのもありました。 メーリングリスト ビギナーズ コラム http://www.kt.rim.or.jp/~atsato/beginer/ ---- 柴田健司@ASNAL-ML管理人 E-mail:hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp PGP Key fingerprint = 2B91 7760 F240 6D73 B115 BABD E099 8E6F1 http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/author/pubring.txt PGP 公開鍵 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3182/ ASNAL 経営情報会議室 From hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp Wed Dec 09 13:11:05 1998 From: Kenji Shibata To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 307] [ADMIN] Confirmation of entry list. Date: Wed, 9 Dec 1998 22:11:05 +0900 X-Priority: 1 Message-Id: <199812091311.WAA02987@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こんにちは。柴田健司@ASNAL-ML管理人です。  現在のオフ会参加申し込み者のリストです。漏れ落ちがありましたら、 管理人まで至急おしらせください。 湯本 敬さん 石原 道恵さん 石井 美鈴さん 矢口俊幸さん 金井 英憲さん(暫定参加表明) 儀間 隆夫さん 常勝:尾崎さん 三輪 祥宏さん もとよしさん(暫定参加表明) 荻野尚志さん 荻野さんのおともだち hideo takahashi さん 日時 12月12日(土)午後6時30分 から 場所 イタリア食堂 PIETRA 〜ピエトラ〜 http://www.pietra.com/ 会費 5,500円 ---- 柴田健司@ASNAL-ML管理人 E-mail:hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp PGP Key fingerprint = 2B91 7760 F240 6D73 B115 BABD E099 8E6F1 http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/author/pubring.txt PGP 公開鍵 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3182/ ASNAL 経営情報会議室 From jin@libres.co.jp Thu Dec 10 10:06:56 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 308] 名刺はめぐる? Date: Thu, 10 Dec 1998 19:06:56 +0900 Message-Id: <199812101012.TAA15273@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  昨夜、沖縄のある経営者と話をしていて、大変おもしろいことを聞きましたので、 報告します。  沖縄県庁玄関付近には「名刺配り屋」(正式な名前はないが)がいて、100枚1,000円 で、指定する部署への名刺配布を請け負ってくれるそうです。  特に建設関係の部門は、全国的に、「カウンターより中へ入らないで欲しい」とい うことになっているので、どっちみち挨拶に行っても、「単なる挨拶」では会えない わけです。本人が行っても、カウンターにある名刺入れに名刺を入れるという行為 が、すなわち「挨拶」なんですね。  そこで、「名刺配り屋」さんは「名刺入れに名刺を入れるという行為」を代行する わけです。数社分をまとめて配りますから、効率もいい。  いろんな商売があるもんだと感心しました。実際、私なんかも年に1回ですが、兵 庫県庁へ挨拶に行って、自分自身で同じようなことをしてくるんですから、商売には なるはずです。役所の方はその名刺をチェックするか否か、それは人それぞれでしょ うが、最終的には邪魔なんでほとんど捨ててるようですが。(何回来たかチェックし ていて、それを評価材料にしているという噂は昔からあります)  でも、もっとスゴイ話があって・・・・・  その「名刺配り屋」さんは、特に部長・次長クラスの秘書と仲良くしてて、秘書が 上司から「捨てるように」と指示された名刺をもらってくるそうです。それを会社別 に整理して、100枚500円で名刺発行元というか、名刺の主に売るそうです。  結局、配った名刺が1枚戻ってきて、その物流費用が15円、ということです。名刺 の単価は普通15〜30円くらいですから、なかなか妥当な価格設定です。  1枚の名刺が行ったり来たり、リサイクルの見本というか、資源の有効活用という か、時代のニーズにあっているわけですが、「いったい名刺ってナニ?」という疑問 だけが残る話です。  みなさんの会社では、名刺1枚、いくらかかっていますか? カラープリンターで 作ると両面カラーで1枚5〜7円(名刺専用用紙、インク代含む)でできます。さら に、「名刺カッター」というのを使うと、普通のA4インクジェット用紙に印刷して カットできますから、さらに単価は下がります。  最近のインクジェット・プリンターは性能がよくなって、印刷名刺と比較しても見 劣りしません。  名刺をPRカードと位置付けると、いろんなアイデアが出てきます。「書中見舞名 刺」「誕生祝名刺」「クリスマス名刺」「商品説明カード」「月変わりネームプレー ト」「メッセージカード」、お客さまのお子さまに名刺をプレゼント・・・・・  実は当社で、その「名刺カッター」を販売します。mlで商売はしませんが、名刺 の利用法のいいアイデアがあれば教えてください。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp Thu Dec 10 21:51:21 1998 From: "Jyosho Ozaki" To: Subject: [asnal-ml 309] RE: [asnal-ml 308] 名刺はめぐる? Date: Fri, 11 Dec 1998 06:51:21 +0900 Message-Id: <199812102224.HAA26996@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 言葉の輝きは 心の輝き :常勝 尾崎 です。 ---------- > 件名 : [asnal-ml 308] 名刺はめぐる? >  昨夜、沖縄のある経営者と話をしていて、大変おもしろいことを聞きましたので 、 > 報告します。 なるほど 面白い お話しでした。 私は自分自身が一庶民であることに誇りを持っていますが、 同じ庶民の中にも 知恵を出されている方がいるんだ・・と感心しました。 名刺はめぐる→オカネはめぐる→景気は良くなる といきたいところですね。 --------------------------------------------------- 最近 自分自身の反省から学んだ 私のモットー 「言葉は人と人との心を繋ぐ架け橋です。 自分の感情や価値観を 柱にしていては、 相手の心と繋がっていくことはできません」 --------------------------------------------- Jyosho Ozaki 仙台市 http://www.joho-miyagi.or.jp/member/jyosho1 上記URLに 「 心に残る言葉 」専用のBBS(掲示板)と バックナンバーのページを作成しました。 From jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp Sat Dec 12 15:50:43 1998 From: "Jyosho Ozaki" To: Subject: [asnal-ml 310] オフ会 多 感謝! Date: Sun, 13 Dec 1998 00:50:43 +0900 Message-Id: <199812121553.AAA13203@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 言葉の輝きは 心の輝き :常勝 尾崎 です。 東京 オフ会 多 感謝! ただいま 仙台市の自宅で お風呂に入ったあと 送信しています。 18時半 ミス石原 道恵さん のPietraという お店でスタート いちじは たったの3名?という予定で始まったオフ会 名古屋から 荻野さん ミス本間さん 千葉から 高橋さん 東京周辺から 儀間さん、三輪さん、矢口さん ゆもとさん ミス石井さん そして 御大 アスナルの管理人 奈良から 柴田さん なんと 総勢 11名! 私は 最終 21時半の新幹線で 帰るため 20時40分に 一番先に 失礼しました。 なんか 私のいいたいことだけ 先に言って 勝手に一番先に帰ったみたいで 皆さん 失礼しました。m(_ _)m 私の勝手な思い込みかもしれませんが、 はつたいめん 同士 あっというまに 気が合ってしまって あんなに楽しいメンバーなら またまた お会いしたいもんだ、と思いました。 管理人の 柴田さん 世話人の 石原さんに あらためてお礼申し上げます。 --------------------------------------------------- 最近 自分自身の反省から学んだ 私のモットー 「言葉は人と人との心を繋ぐ架け橋です。 自分の感情や価値観を 柱にしていては、 相手の心と繋がっていくことはできません」 --------------------------------------------- Jyosho Ozaki 仙台市 http://www.joho-miyagi.or.jp/member/jyosho1 上記URLに 「 心に残る言葉 」専用のBBS(掲示板)と バックナンバーのページを作成しました。 まもなく佐藤綾子実践女子大学教授の「 パフォーマンス学 」 の講演報告第2部 を 【常勝 jyosho 通信】で行う予定です。 「 心に残る言葉 」 まぐまぐメールマガジン でスタート! 投稿募集中です。宛先はこちらです。 jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp また「 心に残る言葉 」【常勝 jyosho 通信】の登録は 上記URLで可能です。 -------------------------------------- From craftm@mb.infoweb.ne.jp Sun Dec 13 06:30:13 1998 From: "Craft.MS" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 311] Re: オフ会 <すっかり忘れ てた! Date: Sun, 13 Dec 1998 15:30:13 +0900 Message-Id: <199812130632.PAA25571@list.sakura.ne.jp> References: <199812121553.AAA13203@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit Craft・佐藤@忘れてた!です。 jyosho1> 18時半 ミス石原 道恵さん のPietraという お店でスタート jyosho1> いちじは たったの3名?という予定で始まったオフ会 ケ゜ケ゜ッ! すっかり忘れていました! という訳でもないのですが、とにかくもぅ、今月に入ってからというもの キャパを大幅に超える物件数で、勝手に日程変更するやつはいるは、 約束通りやらない業者はいるは、テンテコマイ(天手古舞<うちの辞書に載って る。なんのこっちゃ?)で、そもそもメール見てるヒマがありませんでした。 (柴田さんごめんなさい、確認メール送ってもらったのに...) jyosho1> 名古屋から 荻野さん ミス本間さん jyosho1> 千葉から 高橋さん jyosho1> 東京周辺から 儀間さん、三輪さん、矢口さん ゆもとさん ミス石井さん jyosho1> そして 御大 アスナルの管理人 奈良から 柴田さん jyosho1> なんと 総勢 11名! jyosho1> はつたいめん 同士 あっというまに 気が合ってしまって jyosho1> あんなに楽しいメンバーなら またまた お会いしたいもんだ、と思いました。 いいなぁ、うらやましいなぁ。 次回はゼッタイ行きますので、まぜてやってください。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト  243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F  TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597  http://village.infoweb.ne.jp/~craft  http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html  craftm@mb.infoweb.ne.jp From hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp Sun Dec 13 12:32:46 1998 From: Kenji Shibata To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 312] A terrific meeting. Date: Sun, 13 Dec 1998 21:32:46 +0900 Message-Id: <199812131232.VAA13676@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こんにちは。しばた%奈良です。  オフ会参加のみなさま、昨日はごくろうさまでした。私はただいま自 宅に戻ってまいりました。  昨日のオフ会は石原さんのお店でおいしいイタリア料理をいただきな がら、序盤こそ普通の滑り出しながら、後半は異様なほどの盛り上がり をみせ、あっというまに時間が過ぎてしまいました。とくに石原さんと 石井さん、それに荻野さんのお友達の本間さんの三人の女性パワーには 脱帽です。(誰とはいいませんが、この事を心底実感された方が1名...)  いや、オフ会に参加した皆さん共通の感想でしょうけど、初対面でこ れだけ盛り上がったオフ会は希有です。  と、いうことで今回参加されなかったみなさんも、ぜひ次の機会には ご参加ください。 # 次は関西オフだ! +--------------------------------------------------------- | Flush. | | 柴田 健司 (Kenji Shibata) | E-mail:hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp | http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/ | スペインの建築家 アントニオ・ガウディのページ +--------------------------------------------------------- From webmaster@pietra.com Sun Dec 13 14:09:52 1998 From: "Michie Ishihara" To: Subject: [asnal-ml 313] Off Line Meeting Date: Sun, 13 Dec 1998 23:09:52 +0900 Message-Id: <199812131417.XAA20006@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こんばんわ、石原です。 オフ会参加のみなさま、土曜日はお疲れ様でございました。 また遠くから(近くから)いらしてくださった方、 どうもありがとうございました。 栄えある第一回目のオフ会の会場に選んでいただきましたことを 改めて皆様と、ナンと言っても管理人の柴田さんに お礼申し上げたいと思います。 幹事、さぞや大変だったことと存じます。 (メンバーの方々に実際にお会いしてみて更に強く思いました) おかげさまで、とても楽しい会にしていただきました。 色々と当店側の不手際もあったことと思いますが、 なにとぞご容赦ください。 おまけに当の私が遅参致しまして、大変失礼をいたしました。 後ほどスタッフからは 「あんなに楽しそうなオーナーは久々に見ました」 と言われてしまった程、仕事も忘れて 楽しませていただいちゃいました。 (うるさかったってことでしょうか・・・) 本当はオフ会のことをいろいろと書きすぎると 参加できなかった方達が疎外感を味わってしまったりすると いけないとも思ったのですが、それよりも 「ちくしょー、楽しそうだぜ。次は必ず参加しよう!」 と心に決めてくださることを願い、敢えて報告させていただきます。 いやぁ〜! 楽しかったぁ〜! なんといっても、特にアレがよかったですね。 それでは。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* イタリア食堂 PIETRA 〜ピエトラ〜 石原 道恵-MICHIE ISHIHARA- 【E-Mail】 webmaster@pietra.com 【PostPet専用】 maf-maf@pietra.com 【HomePage】 http://www.pietra.com *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* From o-hisasi@sala.or.jp Sun Dec 13 14:14:00 1998 From: "o-hisasi" To: Subject: [asnal-ml 315] RE: A terrific meeting. Date: Sun, 13 Dec 1998 23:14:00 +0900 Message-Id: <199812131447.XAA22066@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 柴田さん、皆さん、こんばんわ。荻野です。 オフ会参加されてない人も大勢いるので、オフ会ネタを続けるのもどうかと思うので すが、まじに楽しかったです。 > 昨日のオフ会は石原さんのお店でおいしいイタリア料理をいただきな これがまた、味にはうるさい方のつもりなんですが、本当においしかったです。 (うまいものは誉める、そうでないものにはコメントしない。) >がら、序盤こそ普通の滑り出しながら、後半は異様なほどの盛り上がり >をみせ、あっというまに時間が過ぎてしまいました。とくに石原さんと >石井さん、それに荻野さんのお友達の本間さんの三人の女性パワーには >脱帽です。(誰とはいいませんが、この事を心底実感された方が1名...) ほんとにねェ。本間さんから、荻野の友人の肩書きとってやってください。 僕より溶け込んでましたから。 > いや、オフ会に参加した皆さん共通の感想でしょうけど、初対面でこ >れだけ盛り上がったオフ会は希有です。 > と、いうことで今回参加されなかったみなさんも、ぜひ次の機会には >ご参加ください。 ぜひぜひ、ご参加ください。 前を見ている人ばかりなので、元気になります。 では。 有限会社 彩図 荻野尚志 o-hisasi@sala.or.jp From t-yaguchi@hi-ho.ne.jp Sun Dec 13 14:44:06 1998 From: 矢口俊幸 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 314] オフ会 Date: Sun, 13 Dec 1998 23:44:06 +0900 Message-Id: <199812131434.XAA21060@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit オフ会参加者の皆さん、ありがとうございました。 柴田さん、石原さんご苦労様でした。 オフ会初体験だったもので不安いっぱいで参加したのですが、 全員初対面にもかかわらず、あんなに盛り上がるとは、 驚きでした。 私は前半元気だったものの、後半は御地蔵さん状態で、 3人娘?のパワーに圧倒されておりました。 基礎体力の無さを痛感させられました。 次回のオフ会までにはパワーアップし、 3人娘と渡り合いたいと思っております。 ではまた ------------------------------------------------------------ 矢口俊幸 Email t-yaguchi@hi-ho.ne.jp From gun@venus.dti.ne.jp Sun Dec 13 15:32:14 1998 From: gun@venus.dti.ne.jp (三輪 祥宏) To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 316] RE: A terrific meeting.(RE:312) Date: Mon, 14 Dec 1998 00:32:14 +0900 Message-Id: <199812131604.BAA26831@list.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <199812131232.VAA13676@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 三輪です。 ほとんどの皆様、はじめまして。 全くのROMでしたが、 OFF会ですっかりデビューしてしまいました。 今後ともお見知り置きを。 さてさて >> オフ会参加のみなさま、昨日はごくろうさまでした。私はただいま自 >>宅に戻ってまいりました。 お疲れさまでした。 二次会終了時、なぜか帰る気力を失った三輪は 高橋さんと儀間さんを道連れに   #お二方ともご迷惑をおかけしました。<(_ _)> 朝まで「不夜城」をフラフラしておりました。   #そこで何があったか、   #そこで何が語られたか、については   #裏nal-MLが発足した場合に限り公開します。(^o^) >> 昨日のオフ会は石原さんのお店でおいしいイタリア料理をいただきな >>がら、序盤こそ普通の滑り出しながら、後半は異様なほどの盛り上がり >>をみせ、あっというまに時間が過ぎてしまいました。 6:30開始で10:30終了でしたからねぇ。 ホントにあっという間でした。 ところで「異様なほどの盛り上がり」とは なにをどう異様と感じられたのでしょうか? >>とくに石原さんと石井さん、それに荻野さんのお友達の本間さんの >>三人の女性パワーには脱帽です。 >>(誰とはいいませんが、この事を心底実感された方が1名...) あら?どなたの話しでしょうか? 人一倍美味しい立場で心地よく 心底楽しませていただいたのなら私ですけど。(^^; >> いや、オフ会に参加した皆さん共通の感想でしょうけど、初対面でこ >>れだけ盛り上がったオフ会は希有です。 同感です。 でも次回はその日のうちに帰ろうと思う、 疲れ切っている三輪でした。(^^; >> と、いうことで今回参加されなかったみなさんも、ぜひ次の機会には >>ご参加ください。 ください。 >># 次は関西オフだ! 日曜のランチタイムなら何とか。 では。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //最近読んだ本: 「幻惑密室」西澤保彦 「変身」東野圭吾 「異人たちの館」折原一// //        「開けっぱなしの密室」岡嶋 二人 「有限と微小のパン」森 博嗣 // //        「組織行動のマネジメント」ステファン・P・ロビンス      // //今読んでいる本:「インターネットSOHO入門」   岡崎 桂子      // //        「国際会計基準」          白鳥 栄一        // //        「存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて」 東 浩紀  // //        「わかりたいあなたのための 経営学・入門」 別冊宝島373   // //        「PRINCIPLES OF CORPORATE FINANCE」 R.A.Brealey & S.C.Myers // ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////           ∂∂∂ 三輪 祥宏 gun@venus.dti.ne.jp ∂∂∂ From ishii@ncac.co.jp Mon Dec 14 01:18:57 1998 From: misuzu ishii To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 317] 関東と関西の経営について Date: Mon, 14 Dec 1998 10:18:57 +0900 Message-Id: <199812140131.KAA26050@list.sakura.ne.jp> References: <199812131232.VAA13676@list.sakura.ne.jp> <199812131604.BAA26831@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit おはようございまーーーーーーーーーす!! 石井美鈴@NCA in 西新宿です。 おうちのPCが壊れて会社でしか見れなくて 出遅れてしまった・・・・・・・・。 オフ会ネタは、十分でてますね。出てない方の為に もう次回のオフ会ネタにしましょうか(笑) 関西ですよね、次は・・・・ しっかし、楽しかったですよ。 結構あちこち行きますけどね、私も・・・ みちえパワーには驚きました・・・・じゃなくて便乗しました。 あははははは。>>石原さん、また行くね。 エネルギーをたくさん吸収してパワフルになって帰りました(え?私だけ) きっと矢口さんが疲れたのは私にエネルギーを取られたからでしょう・・・ でも、さすがにちゃんとお仕事のお話や経営のお話になっていて 勉強にもなりましたし、楽しかったです。 石原さんと高橋さんの東京ー大阪の経営の違いはおもしろかった。 その番組のビデオ貸してね。 大阪に支社をださんとしている私としては気になる所ですね。 大阪のほうは大阪の人に任せようとおもっていたのですが、 私は完全に東京バージョンの経営のしかただとおもいまして どうでしょうかね。東京の経営と大阪の経営ということで なにか知っておいたほうがいいネタがあったら教えて下さい。>>ALL misuzuchanmisuzuchanmisuzuchanmisuzuchan NCAコンサルティング(株) ∂ ∂ http://www.ncac.co.jp ∇ 代表取締役 石井 美鈴 ishii@ncac.co.jp 東京都新宿区西新宿6-12-4コイトビル8F TEL03-5381-0606 FAX03-5381-0607 misuzuchanmisuzuchanmisuzuchanmisuzuchan From ymo@big.or.jp Mon Dec 14 02:28:49 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 318] 犯罪者 湯本 Date: Mon, 14 Dec 1998 11:28:49 +0900 Message-Id: <199812140303.MAA01987@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit ええと、オフ会の話w 「バキッ!」(殴られた音....) 「今ごろなんじゃ〜!」 「バスッ!」(殴られた音....) (シ〜ン) 当日、名刺を忘れた「犯罪者」湯本です。 当日参加された方々についての情報を 柴田 様(●●●製針株式会社 常務取締役;奈良県;hi-kenji@mt.biglobe.ne.jp ) 矢口 様(すいません、名刺もらえませんでしたので.....) 尾崎 様(有限会社●●保険サービス 代表取締役;宮城県 ;http//:www.joho-miyagi.or.jp/member/jyosho1/) 本間 様(もうすぐ独立されて翻訳関係のお仕事をされると伺いました;愛知県) 高橋 様(有限会社●●食肉専務取締役;千葉県) 荻野 様(有限会社●●;愛知県;o-hisashi@sala.or.jp;建築企画設計・建築発注 代行・住宅営業支援・情報化支援・CTI戦略) 三輪 様(●●総研;愛知県;gun@venus.dti.ne.jp) 儀間 様(株式会社●●●●●●●;東京都;Network solutions from Japan ;gima@nsj.co.jp) 石原 様(イタリア食堂ピエトラ オーナー;東京都;michie@pietra.com;おいし かったです) 石井 様(●●●●株式会社代表取締役;東京都;ishii@ncac.co.jp;有名なので省 略) ええと、お仕事で関係ありそうな方はコンタクトしてみてはいかがでしょうか? 私が他人の営業をする分には問題ないですよね。 (これ以上書くとプライバシーの問題もあるでしょうから....) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(中小企業のお手伝い;ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ From o-hisasi@sala.or.jp Mon Dec 14 07:42:46 1998 From: "o-hisasi" To: Subject: [asnal-ml 319] 火災保険 Date: Mon, 14 Dec 1998 16:42:46 +0900 Message-Id: <199812140742.QAA19669@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こんにちは、荻野@愛知です。 柴田さん、こんな質問はこのML上で可能ですか? 今回は、OKということにしておいて下さい(^^)。 (下ねたは、厳禁らしいです。) どなたか、火災保険用務に詳しい方、相談に乗ってほしいです。 1億2千万円くらいの鉄骨マンションの保険を、いかに安くするかについて悩んでいま す。 例によって、どこで掛けても同じということなのでしょうか? でも、そろそろ完全横並びということもないような気がしますし。 すみませんが、どなたかアドバイス下さい! ///Architecture is not a purpose. It is a means./// 有限会社 彩図 荻野尚志 TEL 0533-76-4558 FAX 0533-76-4559 /// E-mail o-hisasi@sala.or.jp /// From jin@libres.co.jp Mon Dec 14 08:27:04 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 320] [asnal-ml310〜318]まとめて返信 Date: Mon, 14 Dec 1998 17:27:04 +0900 Message-Id: <199812141026.TAA00623@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 関東off会の楽しい情報ありがとうございます。 ぜひ、関西でもやりましょう。 私の持論は「言い出しッペが推進する」なんですが、右も左も分かりません。 地図のことではないです。大阪駅に立って(どこに立っても同じだが)、どちらが右で どちらが左かは分かってます。マウスを持つ方が右、と教えられましたから。確か、 私の場合はそうだったと思います。 柴田さん、よろしくお願いします。 ちなみに、今のところ新年は、1/11以降なら、1/12・15・17・22・23・24以外はokで す。 指示していただければ、会場手配くらいはさせてもらいます。新大阪界隈が便利がい いと思います。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From jin@libres.co.jp Mon Dec 14 11:08:07 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 321] 評価についての考え方 Date: Mon, 14 Dec 1998 20:08:07 +0900 Message-Id: <199812141105.UAA02556@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  久しぶりに、「経営」の話題です。一昨日、ある会社で次のような話を聞きまし た。  業績貢献という観点で見ると、80点のAさんと、50点のBさんがいる。年齢はほぼ 同じ。  従来は年功序列的評価をしていたが、それを改めるべく、今回の賞与支給に際し て、社長はその貢献度に比例した賞与支給案を、2人の幹部に示した。  貢献度については、両幹部ともその差を認めたが、「Bさんも頑張っているので、 今回は従来通りにして欲しい。我々もよく指導するので。」と言う。  社長は、去年も同じようなやり取りをしたことを思い出したそうである。  往々にして、実績の割に評価=金額の低い人に対しては、「実績を認めてやってく れ」と言い、実績の芳しくない人に対しては、「頑張っているので」と言うのです。 つまり、全員により多くの賞与や給与をやってほしい、と言っているのと同じです。 「頑張っていること」と成果とは全く違います。  この場合、評価されている本人であるAさん、Bさん以前に、幹部社員に問題があ るのではないかと私は思います。評価の基準が何であるのかということが、的確に認 識できていないからです。もちろん、その最終責任が社長にあることには言うまでも ありません。  もし、AさんとBさんの賞与の差額が20万円あるのなら、その20万円を2人の幹部 が、自分の賞与を削って負担するというのなら、それも一つの「情」の表現かも知れ ませんが・・。  中小企業の場合、社員の給与や賞与への納得性以前に、幹部社員の納得性が重要で あるような気がします。幹部がその評価に納得しておれば、社員の指導やフォローは うまく行きます。幹部が納得していなければ、社員の不満を助長するような行動をと りがちです。  評価の仕方を幹部が納得できる状況を作ることが、まず重要ではないでしょうか?  みなさんの会社ではいかがですか? カッコいいことを言ってますが、実は上の話 に似た状況はわが社にもあるんです。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Mon Dec 14 11:37:18 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 322] Re: 評価に付いて Date: Mon, 14 Dec 98 20:37:18 +0900 Message-Id: <199812141139.UAA04784@list.sakura.ne.jp> References: <199812141105.UAA02556@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちわ! 学生の加藤です。 衣笠さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! > 業績貢献という観点で見ると、 80点のAさんと、 50点のBさんがいる 。 >年齢はほぼ 同じ。 > 従来は年功序列的評価をしていたが、それを改めるべく、今回の賞与支 給 >に際して、社長はその貢献度に比例した賞与支給案を、2人の幹部に示し > 貢献度については、両幹部ともその差を認めたが、「Bさんも頑張って い >るので、今回は従来通りにして欲しい。我々もよく指導するので。」と言 私が社長なら、賞与にある程度の格差をつけ、支給する時に、 その理由を伝えるべきだと思います。 伝える方法に付いては、その資質によって、社員の面前で公言するか、 個別に伝えるかを決めれば良いと思います。 (それによって、ハッパがかけられるからです) そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「自動応答プログラムかきかき君」の会 4号募集中! 〜 知的で型破りなギャグをかます「怪情報ML」に入ろう! Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From yama_t@col.hi-ho.ne.jp Mon Dec 14 12:05:37 1998 From: "やまもとともたか" To: "asnal-ml" Subject: [asnal-ml 323] はじめまして! Date: Mon, 14 Dec 1998 21:05:37 +0900 Message-Id: <199812141213.VAA06812@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit はじめまして。2日前より、参加させていただきました、滋賀県在住の山本朋貴(や まもとともたか)と申します。宜しくお願いいたします。 私、現在はコンピュータ関連の中小の会社でSEもどきの開発者をしておりますが、将 来(2年後を目標)友人1名と共に四輪駆動車の外品パーツ販売会社(お店)を起こそ うと、日々精進しておる若輩者でございます。 まだまだ、経営に関して勉強中の無知な者ゆえ、皆様にはご迷惑ばっかりお掛けして しまうと思いますが、どうぞ見捨てないでかまってやってください。 では、ほんとにくだらない事で書き込みをしてしまうかもしれませんが、またレスさ せていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。 ****************************: 山本朋貴(やまもとともたか) yama_t@col.hi-ho.ne.jp ****************************: From ymo@big.or.jp Mon Dec 14 12:10:59 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 327] Re: 評価についての考え方 Date: Mon, 14 Dec 1998 21:10:59 +0900 Message-Id: <199812141627.BAA24437@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 余談ですが、人事評価は私の最も得意としつつ、最も触りたくない分野のお仕事のひ とつでもあります。(何故かはご質問があればお答えしますが、) さて、評価のことと聞いては、でしゃばらない訳には行きません。 私の私見を、  1)本当の中小企業であれば、社長の一言で決まってしまうと思うのですが...  2)毎年同じような話があるのであれば、ルールは幹部社員に作らせる。    その際に、日和見的な事をするようであれば、それは絶対にだめであることだ    け社長が決めてしまう。  3)社員数にもよりますが、私は中小企業は社長が決めるべきだと思っています。    (中小企業というより零細企業かな?) 私のお客様のある会社では、社長の下に幹部社員(役員)が3名います。 その会社は赤字に突入したために、私が呼ばれました。 ある時、幹部社員の賞与を業績変動制にしようという提案が社長から出ました。 社長は、私に何かいい案を出せといい、最終的にはみんなで決めればと言いました。 私は、十数種類の案を出しました。 結果、一時は幹部社員達が全員の公平感を助長するような案を決めようとしましたが 、結果的にそれでは差がつかないこと、そしてそれでは意味がないこと、そして全員 の賞与をアップすることは、会社自体が黒字になり、そして利益をあげて行かなけれ ば、出ないことに気づいて頂けたので、担当部門の営業利益に対しての変動制とする ことが出来ました。 でも、往々にしてそんなことまで気づいて頂けないことが多いと思います。 やっぱりそういう時は、社長が決めるしかないというのが、私の結論です。 話の流れはそらしてませんよね? _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ---------- >差出人 : "衣笠 仁浩" >宛先 : "ASNAL経営情報会議室" >件名 : [asnal-ml 321] 評価についての考え方 >送信日時 : 1998年 12月 14日 (月) 8:08 PM > > 久しぶりに、「経営」の話題です。一昨日、ある会社で次のような話を聞きまし >た。 > > 業績貢献という観点で見ると、80点のAさんと、50点のBさんがいる。年齢はほぼ >同じ。 > 従来は年功序列的評価をしていたが、それを改めるべく、今回の賞与支給に際し >て、社長はその貢献度に比例した賞与支給案を、2人の幹部に示した。 > 貢献度については、両幹部ともその差を認めたが、「Bさんも頑張っているので、 >今回は従来通りにして欲しい。我々もよく指導するので。」と言う。 > 社長は、去年も同じようなやり取りをしたことを思い出したそうである。 > > 往々にして、実績の割に評価=金額の低い人に対しては、「実績を認めてやってく >れ」と言い、実績の芳しくない人に対しては、「頑張っているので」と言うのです。 >つまり、全員により多くの賞与や給与をやってほしい、と言っているのと同じです。 >「頑張っていること」と成果とは全く違います。 > > この場合、評価されている本人であるAさん、Bさん以前に、幹部社員に問題があ >るのではないかと私は思います。評価の基準が何であるのかということが、的確に認 >識できていないからです。もちろん、その最終責任が社長にあることには言うまでも >ありません。 > もし、AさんとBさんの賞与の差額が20万円あるのなら、その20万円を2人の幹部 >が、自分の賞与を削って負担するというのなら、それも一つの「情」の表現かも知れ >ませんが・・。 > > 中小企業の場合、社員の給与や賞与への納得性以前に、幹部社員の納得性が重要で >あるような気がします。幹部がその評価に納得しておれば、社員の指導やフォローは >うまく行きます。幹部が納得していなければ、社員の不満を助長するような行動をと >りがちです。 > 評価の仕方を幹部が納得できる状況を作ることが、まず重要ではないでしょうか? > > みなさんの会社ではいかがですか? カッコいいことを言ってますが、実は上の話 >に似た状況はわが社にもあるんです。 > >---------------------------------------------------------------- >衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 >勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1 >    TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 >自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203 >    TEL.0794-21-8254 >---------------------------------------------------------------- > > > From craftm@mb.infoweb.ne.jp Mon Dec 14 12:34:24 1998 From: "Craft.MS" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 324] Re: 評価に ついての考え方 Date: Mon, 14 Dec 1998 21:34:24 +0900 Message-Id: <199812141236.VAA08087@list.sakura.ne.jp> References: <199812141105.UAA02556@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こんばんは、Craft・佐藤@オフ会行けなかった(しつこい?)です。 jin>  業績貢献という観点で見ると、80点のAさんと、50点のBさんがいる。 (中略) jin>  往々にして、実績の割に評価=金額の低い人に対しては、「実績を認めてやってく jin> れ」と言い、実績の芳しくない人に対しては、「頑張っているので」と言うのです。 jin> つまり、全員により多くの賞与や給与をやってほしい、と言っているのと同じです。 jin> 「頑張っていること」と成果とは全く違います。 そもそもボーナスというものがなんなのか、日本社会では捉え方が独特だと思い ます。「盆・暮れにもらえるお手当」化してしまって、丁稚の里帰り費用とほとんど 意味が同じ様な気がしてなりません。 jin>  この場合、評価されている本人であるAさん、Bさん以前に、幹部社員に問題があ jin> るのではないかと私は思います。評価の基準が何であるのかということが、的確に認 jin> 識できていないからです。もちろん、その最終責任が社長にあることには言うまでも jin> ありません。 これまでの流れの中でいきなり変えるのはむずかしいかもしれませんが、「来年 からは評価基準を明確にし、それにそって支給する!」と宣言してはどうでしょう か?時期が来てせっぱ詰まってからではなかなか対応しにくいと思います。 jin>  評価の仕方を幹部が納得できる状況を作ることが、まず重要ではないでしょうか? jin>  みなさんの会社ではいかがですか? カッコいいことを言ってますが、実は上の話 jin> に似た状況はわが社にもあるんです。 うちの場合は実績がなかなか数字では評価しにくいので、社員全員のボーナス総額を 提示した上で自己申告してもらい、あとは個別に話し合って決めます。まあ、人数が 少ないからできることかもしれませんが...ただし、クレームの発生頻度や経費の 使い方など、評価基準は周知徹底するようにしています。結果的に金額には格差が 発生しますが、自分の貢献度はこのぐらいだと理解してもらい次のステップにチャレン ジ してもらうよう動機付けを心がけています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト  243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F  TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597  http://village.infoweb.ne.jp/~craft  http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html  craftm@mb.infoweb.ne.jp From gun@venus.dti.ne.jp Mon Dec 14 15:08:01 1998 From: gun@venus.dti.ne.jp (三輪 祥宏) To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 325] 評価について (re:321) Date: Tue, 15 Dec 1998 00:08:01 +0900 Message-Id: <199812141505.AAA18470@list.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <199812141105.UAA02556@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 三輪です。 衣笠さん、皆さん、こんばんは。 (衣笠さん) >> 業績貢献という観点で見ると、80点のAさんと、50点のBさんがいる。年齢はほぼ >>同じ。 >> 従来は年功序列的評価をしていたが、それを改めるべく、今回の賞与支給に際し >>て、社長はその貢献度に比例した賞与支給案を、2人の幹部に示した。 >> 貢献度については、両幹部ともその差を認めたが、「Bさんも頑張っているので、 >>今回は従来通りにして欲しい。我々もよく指導するので。」と言う。 >> 社長は、去年も同じようなやり取りをしたことを思い出したそうである。 業績評価を重視することが社風にあっているのかどうかを 考える必要があるのではないでしょうか。 年功序列を一方的に敵視する傾向が流行ってますけど、 果たしてそれを一方的に否定してしまうのかどうかは 一度立ち止まって考えた方がいいようにも思います。   #アメリカでも人材の時価評価には   #見直しが掛かっていますし。 「現場」の感覚に近いのは幹部です。 社長が世間の風潮に流されて 賞与の貢献度比例の賞与を決定した状況だと、 幹部がこういう反応をするのは最もだとも言えます。 必ずしも社員は「格差」を歓迎していないのかもしれません。 ただ、一面として支給できる賞与ファンドにも限界があります。 これは経営サイドの事情ですね。 「ファンドに限界があるので差をつけざるを得ない」 という状況であれば、社長の判断はやむを得ません。 ここまで説明している場合は幹部にも問題がありますが、 そうでないとすると、社長の独断専行な雰囲気を感じてなりません。 >> 往々にして、実績の割に評価=金額の低い人に対しては、「実績を認めてやってく >>れ」と言い、実績の芳しくない人に対しては、「頑張っているので」と言うのです。 >>つまり、全員により多くの賞与や給与をやってほしい、と言っているのと同じです。 それが幹部の本音なのでしょう。 >>「頑張っていること」と成果とは全く違います。 そうでしょうか? 頑張っていることがまわりの空気を良くしているとしたら、 立派な貢献度と考えることもできます。 重要なのは会社として何を「貢献度」として評価するのか、 幹部を含めて社内の意思統一を図るべきでしょう。 「実績=貢献度」という発想は万能ではありません。 評価基準、あるいは人事処遇の方針が 社内で統一されていないところが問題だと思います。 これは理屈ではなく納得の問題だと思います。 >> この場合、評価されている本人であるAさん、Bさん以前に、幹部社員に問題があ >>るのではないかと私は思います。評価の基準が何であるのかということが、的確に認 >>識できていないからです。もちろん、その最終責任が社長にあることには言うまでも >>ありません。 というわけで、三輪としては「幹部に問題があるとは限らない」と思います。 時として、社長に問題があることもあり得ます。 >> もし、AさんとBさんの賞与の差額が20万円あるのなら、その20万円を2人の幹部 >>が、自分の賞与を削って負担するというのなら、それも一つの「情」の表現かも知れ >>ませんが・・。 それは「情」ではありません。 単なるルール違反です。(^o^) そんなことされちゃうと組織の規律はガタガタです。 >> 中小企業の場合、社員の給与や賞与への納得性以前に、幹部社員の納得性が重要で >>あるような気がします。幹部がその評価に納得しておれば、社員の指導やフォローは >>うまく行きます。幹部が納得していなければ、社員の不満を助長するような行動をと >>りがちです。 貢献度に応じて賞与に格差を付けることが 必ずしも社員の満足に繋がるとは限りません。 賃金額のアップ=モチベーションのアップは 必ずしも一致しません。 業績を強調しすぎると社員のストレスが増加し、 かえって社内がギスギスして退職率が増えたりもします。   #もちろん、良い人材から順に。 >> 評価の仕方を幹部が納得できる状況を作ることが、まず重要ではないでしょうか? それはもちろんですね。 若僧が生意気言いました。 色々とご指導下さい。 では。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //最近読んだ本: 「幻惑密室」西澤保彦 「変身」東野圭吾 「異人たちの館」折原一// //        「開けっぱなしの密室」岡嶋 二人 「有限と微小のパン」森 博嗣 // //        「組織行動のマネジメント」ステファン・P・ロビンス      // //今読んでいる本:「インターネットSOHO入門」   岡崎 桂子      // //        「国際会計基準」          白鳥 栄一        // //        「存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて」 東 浩紀  // //        「わかりたいあなたのための 経営学・入門」 別冊宝島373   // //        「PRINCIPLES OF CORPORATE FINANCE」 R.A.Brealey & S.C.Myers // ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////           ∂∂∂ 三輪 祥宏 gun@venus.dti.ne.jp ∂∂∂ From o-hisasi@sala.or.jp Mon Dec 14 16:00:19 1998 From: "o-hisasi" To: Subject: [asnal-ml 326] RE: [asnal-ml 325] 評価について (re: 321) Date: Tue, 15 Dec 1998 01:00:19 +0900 Message-Id: <199812141559.AAA22284@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こんばんわ、三輪さん。荻野です。 このメールを読んで、オフ会に参加した人全員「おー」と驚いていることでしょう。 (特に、石井さん、石原さんペアは。) 何でも改革一本槍というわけではないのですね。 派手な部分に目が行きがち(実際その方が説明もしやすいと思うのに)、だと思って いましたが、結構本質に近い部分でお仕事をされているのですね。(仕事は別でした らどうしましょ(^^)。) いやぁ、失礼な言い方かも知れませんが、見直したです。 >>>「頑張っていること」と成果とは全く違います。 > >そうでしょうか? >頑張っていることがまわりの空気を良くしているとしたら、 >立派な貢献度と考えることもできます。 そうなんですよね。 ただし、うちの場合はだめですが(^^)。 一人が雰囲気をよくしてくれても、もう一人が二人分も稼げるとは思いませんから。 零細から小企業くらいになったら、真剣に考えなくっちゃ。 >>> 中小企業の場合、社員の給与や賞与への納得性以前に、幹部社員の納得性が重 要で >>>あるような気がします。幹部がその評価に納得しておれば、社員の指導やフォ ローは >>>うまく行きます。幹部が納得していなければ、社員の不満を助長するような行動 をと >>>りがちです。 > >貢献度に応じて賞与に格差を付けることが >必ずしも社員の満足に繋がるとは限りません。 > >賃金額のアップ=モチベーションのアップは >必ずしも一致しません。 モチベーション=お金 ということはないですよね。診断士の教科書の最初の方に勉強 しました。 こういう会社だということがわかっていて、それを励みにできる社員が入社してくれ れば良いんでしょうけど、もう社員がいて、こういう制度にしたから、それに向けて 皆がんばりなさい、というのは、なかなか難しいですよね。 人事制度をいじる前に、業務形態の改善を先行させて、こうこうすると競争力がつき ますよ、そのために、人事もいじりますから、皆さんよろしくお願いしますね、って 感じで、あとから一つの手段として人事改革もあるのではないかと思うのですが、ど うでしょう? 会社としての意志も決まってないのに人事改革だけで社員のやる気を起こそうとして も無理だと思います。 改革だぁ、といっている途中で、変えることだけに一生懸命になってしまって、本来 の目的を忘れていたりすることもあったりして。(>どうでしょう?三輪さん。) でも、早く人事で悩むようになりたいですね(^^)。 ///Architecture is not a purpose. It is a means./// 有限会社 彩図 荻野尚志 TEL 0533-76-4558 FAX 0533-76-4559 /// E-mail o-hisasi@sala.or.jp /// From nhomma@sun-inet.or.jp Mon Dec 14 17:50:35 1998 From: Noriko Homma To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 328] はじめまして Date: Tue, 15 Dec 1998 02:50:35 +0900 (JST) Message-Id: <199812141750.CAA29272@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさま、はじめまして。 愛知県の本間徳子と申します。 縁あって、MLメンバーになる前から 12日の東京オフ会に出席してしまいました。 (オフ会ではとっても楽しかったです〜! どうもありがとうございました) 湯本さんからご紹介があったとおり、 医療分野の産業翻訳家(英→日)として 4月から独立するため準備中です。 どうぞよろしくお願いします。 #あ、年齢は20+αです。 柴田さん> Webから過去ログを取得しようと思ったのですが、 過去ログのページが文字化けになってしまいます。 こちらの環境の問題でしょうか? (Win98で、NN4.05でもIE4.01でも文字化けになります) -- ** Noriko Homma ** 本間 徳子 ** nhomma@sun-inet.or.jp From ishii@ncac.co.jp Tue Dec 15 01:42:29 1998 From: misuzu ishii To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 329] Re: [asnal-ml 325] 評価について (re: 321) Date: Tue, 15 Dec 1998 10:42:29 +0900 Message-Id: <199812150200.LAA24576@list.sakura.ne.jp> References: <199812141559.AAA22284@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit さーてと、おはようございます。 (メールにはまる準備) 昼間しかメールを見ないので(おうちのPCが壊れた) やっと登場。(といっても、いつもくだらない内容なのですが) > このメールを読んで、オフ会に参加した人全員「おー」と驚いていることでしょう。 > (特に、石井さん、石原さんペアは。) なんででしょ・・・ 三輪君は若いのにすごいですよ。かわいいし(?) 私たちの愛情表現を外側から表面だけ見ましたね。 ま、それはいいんですけど、なんか人事評価のはなしですね 人事系は多少得意としてるんですが・・・・ >  業績貢献という観点で見ると、80点のAさんと、50点のBさんがいる。年齢はほぼ > 同じ。 >  従来は年功序列的評価をしていたが、それを改めるべく、今回の賞与支給に際し > て、社長はその貢献度に比例した賞与支給案を、2人の幹部に示した。 >  貢献度については、両幹部ともその差を認めたが、「Bさんも頑張っているので、 > 今回は従来通りにして欲しい。我々もよく指導するので。」と言う。 >  社長は、去年も同じようなやり取りをしたことを思い出したそうである。 年功序列的評価を今までしていたので突然の変化について来てない のでしょう。わたしも他の方々もいわれているのと同感です。 これまでの流れの中でいきなり変えるのであれば、 幹部と一緒に決めるか「来年からは評価基準を明確にし、 それにそって支給する!」(by佐藤さん) という呼びかけは必要だとおもいます。 > 「頑張っていること」と成果とは全く違います。 私もそう思います。 頑張っているのに成果が出ないのなら、がんばり方や方向性に 問題があるか、どんなに必死頑張っても成果がでない実力のない人でしょう。 どんな人でもちょっと方向性を変えてあげれば必ず成果は出ると思います。 無駄な人間なんてこの世にいないとおもっています。 それをやってあげられていない幹部に賞与の事まで言われたくないでしょうね。 >  この場合、評価されている本人であるAさん、Bさん以前に、幹部社員に問題があ > るのではないかと私は思います。評価の基準が何であるのかということが、的確に認 > 識できていないからです。もちろん、その最終責任が社長にあることには言うまでも > ありません。 もっともです。 幹部にそれを分からせていない社長に一番原因が有り、しかも、幹部自体が 社長がなぜそうしたかを考えられるように育てていれば、もっと違うセリフにな っていたとおもいます。運営を一緒にやれていないのでしょうね。 大きな会社なら仕方ないですが、中小以下なら、それは必要だと 思いますが・・・ miwa> 必ずしも社員は「格差」を歓迎していないのかもしれません。 格差を付けられて困る社員は歓迎していないでしょう。 頑張っていて人より成果を上げられる社員なら、喜ぶと思います。 隣でむやみに時間ばかり使って同じ仕事を半分しかやれない社員と 賞与が同じじゃあ、もっと評価してくれる所に行きたくもなりますよ。 中小(零細?)企業は、やっぱり、ある程度社長の意見が通るように 普段からしつけておくべきだとおもいます。(大きくなればそれを 今までしつけられた幹部がやるのです) それを社長の独断とかワンマンと思わせないようにコントロールするのも 社長の役目です。どうする事がこの会社にとっていい方向に向かうのか (ファンド的にもビジョン的にも) 幹部は特に社長と同じ方向を向くように育てたほうがいいのではないでしょうか? (そうしないと社長一人じゃ大変じゃーん・・・) 三輪さんの言っていたように「幹部の納得」は常に必要です。 仲間じゃないですか。 とおもいつくまま書いてすいません。 misuzuchanmisuzuchanmisuzuchanmisuzuchan NCAコンサルティング(株) ∂ ∂ http://www.ncac.co.jp ∇ 代表取締役 石井 美鈴 ishii@ncac.co.jp 東京都新宿区西新宿6-12-4コイトビル8F TEL03-5381-0606 FAX03-5381-0607 misuzuchanmisuzuchanmisuzuchanmisuzuchan From jin@libres.co.jp Tue Dec 15 02:48:52 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 330] [asnal-ml322〜327]にまとめて返 信 Date: Tue, 15 Dec 1998 11:48:52 +0900 Message-Id: <199812150246.LAA27184@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  予想以上の反響に驚いています。たくさんのご意見ありがとうございました。 ちょっと片よりかけていた自分の考え方にも気づきましたし。 佐藤さんの意見[asnal-ml324] sato> 「来年からは評価基準を明確にし、それにそって支給する!」と宣言しては sato> どうでしょうか?時期が来てせっぱ詰まってからではなかなか対応しにくい sato> と思います。  そうなんです。が、せっぱ詰まらないとそれに取り組まないのが経営者の悪いとこ ろなんです。 三輪さんの意見[asnal-ml325] jin>>「頑張っていること」と成果とは全く違います。 miwa> そうでしょうか? miwa> 頑張っていることがまわりの空気を良くしているとしたら、 miwa> 立派な貢献度と考えることもできます。 miwa> miwa> 重要なのは会社として何を「貢献度」として評価するのか、 miwa> 幹部を含めて社内の意思統一を図るべきでしょう。 miwa> miwa> 「実績=貢献度」という発想は万能ではありません。 miwa> miwa> 評価基準、あるいは人事処遇の方針が miwa> 社内で統一されていないところが問題だと思います。 miwa> miwa> これは理屈ではなく納得の問題だと思います。  まわりの空気を良くしているというのは、確かに貢献にあたると思います。情意評 価の範疇です。  その会社の(周知がはかられている)評価制度が、実績+情意考課であれば、直接的 貢献=実績、間接的貢献=情意と解釈しててもよいと思います。  確かに三輪さんのおっしゃる通り、評価の重要な要素はモチベーションですから、 「評価基準、あるいは人事処遇の方針が社内で統一されていないところが問題」です し、「理屈ではなく納得の問題」だと、私も思います。  そう言う意味で、まずは幹部の人事処遇の方針の理解が重要だと思うのです。   miwa> 年功序列を一方的に敵視する傾向が流行ってますけど、 miwa> 果たしてそれを一方的に否定してしまうのかどうかは miwa> 一度立ち止まって考えた方がいいようにも思います。  年功序列が必ずしも悪いわけではありません。でも一方で、成果主義という見方 (社員の側からしても)も無視できません。成果が原資を作るわけですし。要はそれぞ れの会社の経営理念や、社風も踏まえて、適切なバランス感覚が必要で、またそのバ ランスの意味についての納得性もいると思います。世間の流行とか、よその会社がど うかということに流されてはいけないと思います。 湯本さんの意見[asnal-ml327] yunoto> ルールは幹部社員に作らせる。 yumoto> (中略) yunoto> 社員数にもよりますが、私は中小企業は社長が決めるべき  とても参考になりました。現実的です。 荻野さんの意見[asnal-ml326] ogino> モチベーション=お金 ということはないですよね。  最終的には「金額」として表現され、そう受け止めるわけですが、具体的にどのよ うな評価がされ、その人の優れた点と課題を明確にするという行為(面接、日常の仕 事など)を通じて、モチベーションとなるわけですよね。  私自身は5年ほど前に、給与制度を整理して、それ以来、幹部社員とも議論を重ね ながら、より納得性の高い仕組みづくりを心がけていますが、やればやるほど「永遠 の課題」という感じがしてきています。  全員が納得できる制度やその運用というのは、とても難しいことです。評価のルー ルがない状態はもちろんのこと、仮にあっても永遠に「未完成な仕組み」なんです。 「よい仕組み」を作るというより、「少しでもマシな仕組み」にしていく、というよ うに捉えた方がよいように感じています。  少なくても、「制度万能」ではありませんし。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From t-yaguchi@hi-ho.ne.jp Tue Dec 15 03:41:19 1998 From: 矢口俊幸 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 331] Re: 評価について (re:321) Date: Tue, 15 Dec 1998 12:41:19 +0900 Message-Id: <199812150346.MAA01081@list.sakura.ne.jp> References: <199812141505.AAA18470@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit gun@venus.dti.ne.jp (三輪 祥宏) さん、こんにちは。矢口俊幸 です。 Tue, 15 Dec 1998 00:08:01 +0900 の [asnal-ml 325] 評価について (re:321) に関するメールにお答えします。 gun> gun> >>「頑張っていること」と成果とは全く違います。 gun> gun> そうでしょうか? gun> 頑張っていることがまわりの空気を良くしているとしたら、 gun> 立派な貢献度と考えることもできます。 頑張りの内容が問題ではないでしょうか? 一つの仕事を終わらせるのに、Aさんは毎日残業し休出し、必死に頑張りました、 Bさんは毎日定時、もちろん休出なんかしない、 でも2人の成果は、質、量ともに同じ、 Aさんは、ばりばり仕事をするタイプで周りからも良く働く人だ、 と評価され、同僚にも頑張らねば、という気持ちを起こさせるでしょう。 Bさんは日ごろから仕事を効率良くこなす事を心がけ、いろいろ工夫していました、 でも、まわりからは、働かないやつだと思われています。 さて、この場合どちらを高く評価すべきなのでしょうか? ------------------------------------------------------------ 矢口俊幸 Email t-yaguchi@hi-ho.ne.jp TEL 電子メールがあれば緊急時以外不要 FAX 電子メールがあれば FAX なんか不要 From ymo@big.or.jp Tue Dec 15 04:43:33 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 332] 330衣笠様へ 人事制度の 到達点について Date: Tue, 15 Dec 1998 13:43:33 +0900 Message-Id: <199812150458.NAA06082@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 330衣笠様へ 人事制度の到達点について >miwa> 重要なのは会社として何を「貢献度」として評価するのか、 >miwa> 幹部を含めて社内の意思統一を図るべきでしょう。 そう、意思統一とは言葉上のもので、それは永遠の目標。 少なくとも全然ばらばらより少しでも近い方が良いというもの。 ですから、零細企業では社長に集約するのが妥当であるというのが私の考えです。 > 私自身は5年ほど前に、給与制度を整理して、それ以来、幹部社員とも議論を重ね >ながら、より納得性の高い仕組みづくりを心がけていますが、やればやるほど「永遠 >の課題」という感じがしてきています。 そうなんで。 やっぱり永遠の課題なんです。 だから作るのは嫌なんですね。 人事制度は運営していくことに重きをおくべきものと私は考えています。 よく納得性が高い制度という表現を使いますが、結果的にそれは言葉で全て表せるも のなのかというジレンマによく襲われます。 まあ全くないより少しでもあった方が、それをたたき台にしてまた一歩進めるという のもまた「真」なんですけど。 と書いている内に、矢口様よりのメール有り、私見書かせて頂きます。 >頑張りの内容が問題ではないでしょうか? >一つの仕事を終わらせるのに、Aさんは毎日残業し休出し、必死に頑張りました、 >Bさんは毎日定時、もちろん休出なんかしない。でも2人の成果は、質、量ともに同じ、 >Aさんは、ばりばり仕事をするタイプで周りからも良く働く人だ、 >と評価され、同僚にも頑張らねば、という気持ちを起こさせるでしょう。 >Bさんは日ごろから仕事を効率良くこなす事を心がけ、いろいろ工夫していました、 >でも、まわりからは、働かないやつだと思われています。 >さて、この場合どちらを高く評価すべきなのでしょうか? それこそ、業種の違い、まわりへの影響力、社長の考え等々によると思います。 私の前にいた会社では、どちらも同様に人事評価(給与面)されます、表面上は。 でも昇進はAさんの方が早いかもしれません。組織で働く人間としての適性等を 管理職につけさせるかどうかで上司が判断するからです。 でも工場でラインに入っているならBさんは最悪。営業マンなら問題なし。 几帳面な社長なら最悪。豪放磊落な社長なら問題なし。 ってな感じですね。 貢献はある一つの尺度では図れない難しいものですね。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ From hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp Tue Dec 15 13:28:05 1998 From: Kenji Shibata To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 333] Re: 火災保険 Date: Tue, 15 Dec 1998 22:28:05 +0900 Message-Id: <199812151328.WAA06611@list.sakura.ne.jp> References: <199812140742.QAA19669@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  荻野@愛知さん、こんにちは。しばた%ただいま火災保険の支払を請求 中です。 In reply to your message of Mon, 14 Dec 1998 16:42:46 +0900, >柴田さん、こんな質問はこのML上で可能ですか?  もちろん、全然問題ありませんよ。 >どなたか、火災保険用務に詳しい方、相談に乗ってほしいです。 >1億2千万円くらいの鉄骨マンションの保険を、いかに安くするかについて悩んでいま >す。  保険のプロがいらっしゃるのですが、コメントがつかないようなので。  何をもって「安く」というのが一番問題だとは思うのですが、まずは 建物の1億2千万円という評価が適正なものかどうかを確かめましょう。 これは保険料の自由化以前からそうでしたが、建物の評価は見積もる保 険会社によってかなり違いが出るものです。いいかがんな所だと、建物 の種別・工法と面積だけで計算してしまうところもあります。建物の評 価額が高くなると当然保険料も高くなりますが、万一のことを考えれば 評価額が高いに超したことはありません。  また保険会社の信用力にも注意しなければならないでしょう。銀行の 自己資本比率に相当するものは損保ではソルベンシーマージンですが、 この比率が200%を下回ると営業停止になります。そういった事も頭の隅 に置いといたほうがよいかもしれません。  火災保険は生保などと同様、地縁血縁で契約することが多かったせいか、 保険に関するしっかりとした知識がない代理店も中にはあります。複数 の見積もりを取って、契約内容について納得できるまでとことん質問し てみて、それに最後まできちんと対処してくれる損保(あるいは代理店) と契約するのが一番「安く」できる方法だというのは、チト、当たり前 すぎますかねぇ。 +--------------------------------------------------------- | Share everything. | | 柴田 健司 (Kenji Shibata) | E-mail:hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp | http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/ | RCサクセションの曲をモチーフにした小説「スローバラード」 +--------------------------------------------------------- From hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp Tue Dec 15 13:28:09 1998 From: Kenji Shibata To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 334] Re: はじめまして Date: Tue, 15 Dec 1998 22:28:09 +0900 Message-Id: <199812151328.WAA06626@list.sakura.ne.jp> References: <199812141750.CAA29272@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 本間徳子さん、こんにちは。しばた%奈良です。 In reply to your message of Tue, 15 Dec 1998 02:50:35 +0900 (JST), >柴田さん> >Webから過去ログを取得しようと思ったのですが、 >過去ログのページが文字化けになってしまいます。  これは過去ログのテキスト・ファイルをブラウザの中で表示すると文 字化けするということですよね。で、最初からすべての文字が化けてし まっていますか。それとも最初は正常で、途中になにか数字の羅列が並 んでいる状態でしょうか。もし後者なら、一部に規約に反して添付ファ イル付きのメールが投稿されたために、そのエンコードされたファイル がそのまま残っているのかもしれません。  また前者なら、文字コードセットを日本語(Shift JIS)に変えてみて ください。IEなら右下の地球のマークをクリック、NNならメニューの [表示]-[文字コードセット]です。  あるいは、ログファイルをローカルディスクに保存してから、Bkutil を使って Becky! に過去ログを取り込むこともできます。この時、メー ルボックスの形式に"UNIXメールボックス形式"と"区切り文字なし"を選 択してください。 # 最近の過去ログも早急にアップします。(^^ゞ +--------------------------------------------------------- | Share everything. | | 柴田 健司 (Kenji Shibata) | E-mail:hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp | http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/ | RCサクセションの曲をモチーフにした小説「スローバラード」 +--------------------------------------------------------- From gun@venus.dti.ne.jp Tue Dec 15 14:01:38 1998 From: gun@venus.dti.ne.jp (三輪 祥宏) To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 335] Re: 評価についての考え方 (RE:327) Date: Tue, 15 Dec 1998 23:01:38 +0900 Message-Id: <199812151439.XAA11833@list.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <199812141627.BAA24437@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 三輪です。 湯本さん、皆さんこんばんわ。 返事遅いです。(^^; >>余談ですが、人事評価は私の最も得意としつつ、最も触りたくない分野のお仕事のひ >>とつでもあります。(何故かはご質問があればお答えしますが、) 畳の上で死ねない確率が増えるからでしょうか? >>さて、評価のことと聞いては、でしゃばらない訳には行きません。 お待ちしておりました。 >>私の私見を、 >> 1)本当の中小企業であれば、社長の一言で決まってしまうと思うのですが... >> 2)毎年同じような話があるのであれば、ルールは幹部社員に作らせる。 >>   その際に、日和見的な事をするようであれば、それは絶対にだめであることだ >>   け社長が決めてしまう。 >> 3)社員数にもよりますが、私は中小企業は社長が決めるべきだと思っています。 >>   (中小企業というより零細企業かな?) 幹部社員の評価であればそうでしょう。 でもそこそこの企業規模になってきた場合は、 独断専行で本当によいのかしら?と思っています。 >>私のお客様のある会社では、社長の下に幹部社員(役員)が3名います。 >>その会社は赤字に突入したために、私が呼ばれました。 この状況は・・・・。 いやーな状況ですね。   #呼ばれたくありません。   #良く呼ばれますけど。(^^; >>ある時、幹部社員の賞与を業績変動制にしようという提案が社長から出ました。 >>社長は、私に何かいい案を出せといい、最終的にはみんなで決めればと言いました。 >>私は、十数種類の案を出しました。 これ、すごいです。 三輪は対案含めて片手ぐらいしか準備しません。   #まだまだ勉強が必要です。   #やっぱり引き出しの数は重要ですよね。 >>結果、一時は幹部社員達が全員の公平感を助長するような案を決めようとしましたが >>、結果的にそれでは差がつかないこと、そしてそれでは意味がないこと、そして全員 >>の賞与をアップすることは、会社自体が黒字になり、そして利益をあげて行かなけれ >>ば、出ないことに気づいて頂けたので、担当部門の営業利益に対しての変動制とする >>ことが出来ました。 営業利益ってとこが渋いっすね。 でもこの会社さんは業績管理システムが稼働しているんですね。 立派だと思います。 >>でも、往々にしてそんなことまで気づいて頂けないことが多いと思います。 自分で気がついて自分の給与を業績変動にして、 シビアに運用できるなんて、それは立派すぎます。 一部上場企業でもそんな人材は希有でしょう? だから執行役員制度とか入れられちゃうってところでしょうか。 >>やっぱりそういう時は、社長が決めるしかないというのが、私の結論です。 三輪も、幹部社員の処遇は社長が決めればいいと思います。 >>話の流れはそらしてませんよね? 三輪的には願ったり叶ったりのご意見でした。 勉強になります。 やっぱりこういう話題に若僧が口出すと 生意気なカンジがしますね。 申し訳ございません。 では。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //最近読んだ本: 「幻惑密室」西澤保彦 「変身」東野圭吾 「異人たちの館」折原一// //        「開けっぱなしの密室」岡嶋 二人 「有限と微小のパン」森 博嗣 // //        「組織行動のマネジメント」ステファン・P・ロビンス      // //今読んでいる本:「インターネットSOHO入門」   岡崎 桂子      // //        「国際会計基準」          白鳥 栄一        // //        「存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて」 東 浩紀  // //        「わかりたいあなたのための 経営学・入門」 別冊宝島373   // //        「PRINCIPLES OF CORPORATE FINANCE」 R.A.Brealey & S.C.Myers // ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////           ∂∂∂ 三輪 祥宏 gun@venus.dti.ne.jp ∂∂∂ From gun@venus.dti.ne.jp Tue Dec 15 14:36:55 1998 From: gun@venus.dti.ne.jp (三輪 祥宏) To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 336] Re:評価について (RE: 329) Date: Tue, 15 Dec 1998 23:36:55 +0900 Message-Id: <199812151439.XAA11863@list.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <199812150200.LAA24576@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 三輪です。 石井さん、こんばんわ。 >>さーてと、おはようございます。 時差を感じますね。 >>昼間しかメールを見ないので(おうちのPCが壊れた) 三輪は夜中のみなので。 (荻野さん) >>> このメールを読んで、オフ会に参加した人全員「おー」と驚いていることでしょう。 >>> (特に、石井さん、石原さんペアは。) >>なんででしょ・・・ なんででしょう? >>三輪君は若いのにすごいですよ。かわいいし(?) もっと、なんででしょう? どちらも個人的には違和感が・・・・。 >>私たちの愛情表現を外側から表面だけ見ましたね。 それについてはノーコメントとさせていただきます。 miwa> 必ずしも社員は「格差」を歓迎していないのかもしれません。 >>格差を付けられて困る社員は歓迎していないでしょう。 そういうことではないんです。 >>頑張っていて人より成果を上げられる社員なら、喜ぶと思います。 それがそうとは限らないんです。 長期的に見てみると。 >>隣でむやみに時間ばかり使って同じ仕事を半分しかやれない社員と >>賞与が同じじゃあ、もっと評価してくれる所に行きたくもなりますよ。 それぐらい極端に差がついているケースであればそうでしょうけど、 果たしてそんなに差は付くものかしら?と思います。 このあたりは「業績」の内容に因るでしょうけど。 短期業績で大きく賞与が変動する会社ではあんまり働きたくない、 という三輪の甘えかも知れません。   #このツリーに回答していて   #従業員身分なのは三輪だけでしょうか?   #もしかして・・・・。(^^; >>中小(零細?)企業は、やっぱり、ある程度社長の意見が通るように >>普段からしつけておくべきだとおもいます。(大きくなればそれを >>今までしつけられた幹部がやるのです) それなくして権限委譲してしまうと イッターイ目にあいますね。   #「しつけ」っていう表現は個人的に   #好きじゃないんですけど。 それで懲りて、何もかも権限を取り上げる。 幹部は育たない。という負のサイクルがあるように思います。 まずは、社長の意識改革が必要でしょうか。 >>それを社長の独断とかワンマンと思わせないようにコントロールするのも >>社長の役目です。どうする事がこの会社にとっていい方向に向かうのか >>(ファンド的にもビジョン的にも) >>幹部は特に社長と同じ方向を向くように育てたほうがいいのではないでしょうか? >>(そうしないと社長一人じゃ大変じゃーん・・・) そうですね。 勉強になります。 >>三輪さんの言っていたように「幹部の納得」は常に必要です。 >>仲間じゃないですか。 こう言いきれる社長の下で働ける社員の方は幸せだと思います。 雇用契約を表に出されると、判ってはいてもブルーになります。 では。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //最近読んだ本: 「幻惑密室」西澤保彦 「変身」東野圭吾 「異人たちの館」折原一// //        「開けっぱなしの密室」岡嶋 二人 「有限と微小のパン」森 博嗣 // //        「組織行動のマネジメント」ステファン・P・ロビンス      // //今読んでいる本:「インターネットSOHO入門」   岡崎 桂子      // //        「国際会計基準」          白鳥 栄一        // //        「存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて」 東 浩紀  // //        「わかりたいあなたのための 経営学・入門」 別冊宝島373   // //        「PRINCIPLES OF CORPORATE FINANCE」 R.A.Brealey & S.C.Myers // ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////           ∂∂∂ 三輪 祥宏 gun@venus.dti.ne.jp ∂∂∂ From t-yaguchi@hi-ho.ne.jp Tue Dec 15 15:01:37 1998 From: 矢口俊幸 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 337] Re: 火災保険 Date: Wed, 16 Dec 1998 00:01:37 +0900 Message-Id: <199812151451.XAA12299@list.sakura.ne.jp> References: <199812140742.QAA19669@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit "o-hisasi" さん、こんにちは。矢口俊幸 です。 Mon, 14 Dec 1998 16:42:46 +0900 の [asnal-ml 319] 火災保険 に関するメールにお答えします。 "o-hisasi"> どなたか、火災保険用務に詳しい方、相談に乗ってほしいです。 "o-hisasi"> 1億2千万円くらいの鉄骨マンションの保険を、いかに安くするかについて悩んでいま "o-hisasi"> す。 ありゃ この質問、私の管理するML(士族ML)でも出ているような? 新潟の青木さんってご存知? 消防設備によって、火災保険料が最大50%安くなるという話ですが・・・ この件に関して、メンバーの消防設備士さんが、 見積もりを計算してくれています。 単なる偶然でしたら、私が顛末をお知らせします。 ------------------------------------------------------------ 矢口俊幸 Email t-yaguchi@hi-ho.ne.jp From gun@venus.dti.ne.jp Tue Dec 15 15:05:04 1998 From: gun@venus.dti.ne.jp (三輪 祥宏) To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 338] Re:人事制度の到達点について (RE:332) Date: Wed, 16 Dec 1998 00:05:04 +0900 Message-Id: <199812151502.AAA13370@list.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <199812150458.NAA06082@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 三輪です。 やっぱり人事評価ってあちこちで注目されてるんですね。 皆さんのいろいろな考えがお聞きでき、参考になります。 話題提供の衣笠さんに感謝感謝です。(^o^) さてさて 湯本さんこんばんわ。 >>>miwa> 重要なのは会社として何を「貢献度」として評価するのか、 >>>miwa> 幹部を含めて社内の意思統一を図るべきでしょう。 >>そう、意思統一とは言葉上のもので、それは永遠の目標。 完全には無理だと思ってますよ。   #人間のすることですもの。 >>少なくとも全然ばらばらより少しでも近い方が良いというもの。 そういうレベルでの「統一」を三輪も想定しています。 >>ですから、零細企業では社長に集約するのが妥当であるというのが私の考えです。 荻野さんのメールにもありましたけど その通りだと思います。 (衣笠さん) >>> 私自身は5年ほど前に、給与制度を整理して、それ以来、幹部社員とも議論を重ね >>>ながら、より納得性の高い仕組みづくりを心がけていますが、やればやるほど「永遠 >>>の課題」という感じがしてきています。 >>そうなんで。 >>やっぱり永遠の課題なんです。 ですね。 人事制度は10年経つと古くなるって言いますもんね。 >>だから作るのは嫌なんですね。 >>人事制度は運営していくことに重きをおくべきものと私は考えています。 制度屋には耳の痛いお話です。(^^; 肝に銘じておきます。 >>よく納得性が高い制度という表現を使いますが、結果的にそれは言葉で全て表せるも >>のなのかというジレンマによく襲われます。 言葉では表せないものだと思います。   #社員インタビューの結果とかを援用しますけど、   #それは決定的な根拠ではないわけで。 納得感には個人差が大きすぎます。 でも、説明して反感を持たれにくい、というレベルは 維持しておくべきだと思いますが。 >>まあ全くないより少しでもあった方が、それをたたき台にしてまた一歩進めるという >>のもまた「真」なんですけど。 どんな制度でもそうですが、 常にマイナーチェンジを続けて行くべきだと思います。 会社も市場も生き物ですから。 固定してしまうのはすごく危険すぎます。 でも劇的な変化もまた毒になりかねないでしょう。 >>と書いている内に、矢口様よりのメール有り、私見書かせて頂きます。 便乗させていただいて三輪も私見を。(^o^) (矢口さん) >>>頑張りの内容が問題ではないでしょうか? >>>一つの仕事を終わらせるのに、Aさんは毎日残業し休出し、必死に頑張りました、 >>>Bさんは毎日定時、もちろん休出なんかしない。でも2人の成果は、質、量ともに同じ、 >>>Aさんは、ばりばり仕事をするタイプで周りからも良く働く人だ、 >>>と評価され、同僚にも頑張らねば、という気持ちを起こさせるでしょう。 >>>Bさんは日ごろから仕事を効率良くこなす事を心がけ、いろいろ工夫していました、 >>>でも、まわりからは、働かないやつだと思われています。 >>>さて、この場合どちらを高く評価すべきなのでしょうか? (湯本さん) >>それこそ、業種の違い、まわりへの影響力、社長の考え等々によると思います。 おっしゃるとおりです。   #私見を述べる隙間がない・・・・(^^; どっちを高く評価するのかってことを、 社員に明示しておけばよいのであって、 会社がどう評価しようとも、会社の自由だと思います。   #あえて「会社」という表現を使います。(^o^) イヤなら、サヨナラって言うしかないでしょう、お互いに。 >>私の前にいた会社では、どちらも同様に人事評価(給与面)されます、表面上は。 >>でも昇進はAさんの方が早いかもしれません。組織で働く人間としての適性等を >>管理職につけさせるかどうかで上司が判断するからです。 これはまさしくそうだと思います。 どんなに制度を作り込んでいっても、 ここは乗り越えられない限界だと思います。   #自動化するのは容易ですけど。   #通常意味がありません。 >>几帳面な社長なら最悪。豪放磊落な社長なら問題なし。 こういう評価のブレが制度屋としては気に入らないんですよねぇ。 どうにかならんものでしょうか? >>貢献はある一つの尺度では図れない難しいものですね。 尺度は会社が決めちゃえば良いと思います。 一般化する尺度なんてあり得ません。 例えば、悪名名高い「学歴主義」も それを明示してごりごり押していき、 社員が納得してさえいれば「良い」と思っています。 ただし、それを明示して、広く知らしめる必要があるでしょう。 「知らしめる」の中には幹部社員への浸透はいうまでもありません。 そうしないと不満が蓄積するでしょう。 あとは個人的に「例外」運用しないことでしょう。 うーん。制度屋的な意見になってしまいました。 色々ご指摘下さい。 では。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //最近読んだ本: 「幻惑密室」西澤保彦 「変身」東野圭吾 「異人たちの館」折原一// //        「開けっぱなしの密室」岡嶋 二人 「有限と微小のパン」森 博嗣 // //        「組織行動のマネジメント」ステファン・P・ロビンス      // //今読んでいる本:「インターネットSOHO入門」   岡崎 桂子      // //        「国際会計基準」          白鳥 栄一        // //        「存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて」 東 浩紀  // //        「わかりたいあなたのための 経営学・入門」 別冊宝島373   // //        「PRINCIPLES OF CORPORATE FINANCE」 R.A.Brealey & S.C.Myers // ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////           ∂∂∂ 三輪 祥宏 gun@venus.dti.ne.jp ∂∂∂ From o-hisasi@sala.or.jp Tue Dec 15 21:23:51 1998 From: "o-hisasi" To: Subject: [asnal-ml 340] RE: [asnal-ml 337] Re: 火災保険 Date: Wed, 16 Dec 1998 06:23:51 +0900 Message-Id: <199812152205.HAA06046@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit おはようございます。荻野@今日は早起きです。 >"o-hisasi"> どなたか、火災保険用務に詳しい方、相談に乗ってほしいです。 >"o-hisasi"> 1億2千万円くらいの鉄骨マンションの保険を、いかに安くするかにつ いて悩んでいま >"o-hisasi"> す。 > >ありゃ >この質問、私の管理するML(士族ML)でも出ているような? >新潟の青木さんってご存知? >消防設備によって、火災保険料が最大50%安くなるという話ですが・・・ >この件に関して、メンバーの消防設備士さんが、 >見積もりを計算してくれています。 >単なる偶然でしたら、私が顛末をお知らせします。 なんと!まったくの偶然です。是非その後の経過をお知らせ願います。 ///Architecture is not a purpose. It is a means./// 有限会社 彩図 荻野尚志 TEL 0533-76-4558 FAX 0533-76-4559 /// E-mail o-hisasi@sala.or.jp /// From o-hisasi@sala.or.jp Tue Dec 15 22:07:03 1998 From: "o-hisasi" To: Subject: [asnal-ml 339] RE: [asnal-ml 338] Re:人事制度の 到達点について (RE:332) Date: Wed, 16 Dec 1998 07:07:03 +0900 Message-Id: <199812152205.HAA06048@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 荻野です。 専門家さんに挟まれて、小さくなりながら意見を。(^^;; >>>>さて、この場合どちらを高く評価すべきなのでしょうか? > >(湯本さん) >>>それこそ、業種の違い、まわりへの影響力、社長の考え等々によると思います。 > >おっしゃるとおりです。 >  #私見を述べる隙間がない・・・・(^^; >どっちを高く評価するのかってことを、 >社員に明示しておけばよいのであって、 >会社がどう評価しようとも、会社の自由だと思います。 >  #あえて「会社」という表現を使います。(^o^) >イヤなら、サヨナラって言うしかないでしょう、お互いに。 万人をすべからく納得行くように評価はできないですよねぇ。 >>>私の前にいた会社では、どちらも同様に人事評価(給与面)されます、表面上 は。 >>>でも昇進はAさんの方が早いかもしれません。組織で働く人間としての適性等を >>>管理職につけさせるかどうかで上司が判断するからです。 > >これはまさしくそうだと思います。 >どんなに制度を作り込んでいっても、 >ここは乗り越えられない限界だと思います。 >  #自動化するのは容易ですけど。 >  #通常意味がありません。 > >>>几帳面な社長なら最悪。豪放磊落な社長なら問題なし。 > >こういう評価のブレが制度屋としては気に入らないんですよねぇ。 >どうにかならんものでしょうか? > >>>貢献はある一つの尺度では図れない難しいものですね。 > >尺度は会社が決めちゃえば良いと思います。 >一般化する尺度なんてあり得ません。 > >例えば、悪名名高い「学歴主義」も >それを明示してごりごり押していき、 >社員が納得してさえいれば「良い」と思っています。 > >ただし、それを明示して、広く知らしめる必要があるでしょう。 >「知らしめる」の中には幹部社員への浸透はいうまでもありません。 > >そうしないと不満が蓄積するでしょう。 > >あとは個人的に「例外」運用しないことでしょう。 うーん。こうなると、企業体質は弱くなっちゃう気もしないではないですね。 あまり純化しすぎてしまうのも、良いときはよいが、悪いときは持たないでしょう。 「あいまい」は良くないけど、「バランス」は大切というか。 素人意見で恐縮ですが、こんな人事制度はうまくいきませんか? 会社への貢献度は、会社が明示しているものに対し、部署単位(構成社員7名程度ま での小単位になるように)で判断する。 各部門の構成員は、属する部門がより高い評価を得られるように、各社員の評価を話 し合いで決める。 同じ研究職でも、その内容(部門)によって、極端な実績評価型が良い場合と、公務 員的な一律評価型が良い場合などに別れる可能性もある。 部門内でなあなあになってしまい、うまく部門内人事が機能しなくなった場合、当然 その部門そのもの評価が落ち、改善を余儀なくされる。 部門に合わなくてさよならする場合でも、会社をさる前に、他の部門に移れる可能性 は残る。 会社の中には、単純な実績評価がすごく効果的な部門と、全くそうでない部門と、い ろいろ混在しているので、両立しながら、それぞれが社内でも競争していくようなこ んな仕組みも悪くないと思うんだけどなぁ。 (人事異動とか、細かいことには目をつぶっていますので、実務的には難しいと思い ますが。) ///Architecture is not a purpose. It is a means./// 有限会社 彩図 荻野尚志 TEL 0533-76-4558 FAX 0533-76-4559 /// E-mail o-hisasi@sala.or.jp /// From jin@libres.co.jp Wed Dec 16 02:31:00 1998 From: "衣笠 仁浩" To: Subject: [asnal-ml 342] RE: [asnal-ml 331] Re: 評価について Date: Wed, 16 Dec 1998 11:31:00 +0900 Message-Id: <199812160302.MAA23248@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit [asnal-ml331]矢口さんへの返信 >頑張りの内容が問題ではないでしょうか? > >一つの仕事を終わらせるのに、Aさんは毎日残業し休出し、必死に頑張りました、 >Bさんは毎日定時、もちろん休出なんかしない、 >でも2人の成果は、質、量ともに同じ、 > >Aさんは、ばりばり仕事をするタイプで周りからも良く働く人だ、 >と評価され、同僚にも頑張らねば、という気持ちを起こさせるでしょう。 >Bさんは日ごろから仕事を効率良くこなす事を心がけ、いろいろ工夫していまし た、 >でも、まわりからは、働かないやつだと思われています。 > >さて、この場合どちらを高く評価すべきなのでしょうか? 他社で聞いた話ですが、これと似た例の典型的な話があります。  工場長は部下に対して、表計算を勉強して活用するよう、常に言っていました。  Aさんは表計算を勉強して、各種集計業務に活用し、効率よく仕事をこなし、あま り遅くまで残業することはありません。  Bさんは「パソコンは苦手」と言って、手作業で事務を処理し、毎日一所懸命残業し ています。  一見、Bさんの方が仕事熱心に見えるが、実質的に多くの仕事を処理しているのは Aさん。  当然、その工場長はAさんを高く評価しているとのことでした。  熱心さ、勤勉さの方向が妥当でなければ、本人もシンドイし、成果も上がらない。 そういうことに対する指導は、やはり管理職、経営者の仕事です。「方向違いの熱心 さ」を本人が理解できるよう示してあげる必要があると思います。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From ha15353@ro.bekkoame.or.jp Wed Dec 16 02:43:23 1998 From: "F.Nakamura" To: Subject: [asnal-ml 341] RE: [asnal-ml 321] 評価についての考 え方 Date: Wed, 16 Dec 1998 11:43:23 +0900 Message-Id: <199812160243.LAA21656@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 新参者中村です。 といっても、もう1ヶ月以上なりますが、、。 東京でのオフ会のたのしそうなメール拝見しました。 関西ではぜひスケジュール調整して参加したいと思います。 ところで、このMLに九州の方はいらっしゃらないのでしょうか? 人数が揃えば九州でもオフ会どうでしょう?、、、 簡単に自己紹介させて頂きます。 生まれ 1967年5月 生まれも育ちも 福岡県(仕事で一時期東京の町田にいましたが) 趣味 スポーツ全般 現在、SE業務に携わっており、近々独立する予定です。 又、来年の2月に格闘技の支部を開設します。(といっても経営とはほど遠く趣味の 領域に近いのですが、、) その他、MLMの現状調査・研究も行っています。 経営に関しては以前携わった事はありますが、 みなさんの中に加わって意見出来るほどの知識は ないと思います。 昔から、体育・算数は悪くなかったのですが、 国語・社会とかは"ジンマシン"ものでしたね。 特に”政治・経済”関連の書物はどうみても呪文にしか 見えませんでした。(呪文のほうがまだ役立つかも) しかし、、時がたつにつれ、徐々に慣れていきましたが、、。 まだまだ未熟者ですが、たまに参加させて頂くことがあると 思いますが おてやわらかにお願いします。 遅くなりましたが、衣笠さんのメールに関して、ちょっと 思った事をかいてみました。 > 久しぶりに、「経営」の話題です。一昨日、ある会社で次のような話を聞きまし >た。 > > 業績貢献という観点で見ると、80点のAさんと、50点のBさんがいる。年齢はほ ぼ >同じ。 > 従来は年功序列的評価をしていたが、それを改めるべく、今回の賞与支給に際し >て、社長はその貢献度に比例した賞与支給案を、2人の幹部に示した。 > 貢献度については、両幹部ともその差を認めたが、「Bさんも頑張っているの で、 >今回は従来通りにして欲しい。我々もよく指導するので。」と言う。 > 社長は、去年も同じようなやり取りをしたことを思い出したそうである。 ほかの業種はよくわかりませんが、個人的な意見で言えば "業績貢献"というのは、会社経営において必要不可欠なものと思います。 ただ、どの会社にもありますが賞与の査定を幹部が行うという行為がある 限り"情"がからんでくるのは間違いないと思います。 上司と部下との信頼関係もあると思いますが査定方法を業務貢献重視 (例えば業務貢献8割・年功序列1割・期待度1割とか)にすると、情は入るけど 業績貢献のプライオリティが高くなります。 ある会社では賞与という扱いではなく給料14ヶ月(つまり賞与のときに、基本給と 同じ額を支払う) で年末に売り上げを考慮して調整するというかたちにしています。 その時は全社員で集まって1年分の数字を(だせるものだけ)出して、金額を決めて いく、、 という方式です。(但し社員数が多い場合は無理でしょうが) 難しいですけど、賞与の支払い体型を(かなり詳細なレベルまで)決めておいて、 その範囲内でいわゆる"情"というものが入ってくるなら、トラブルも少ないので は、、 と思います。 何か支離滅裂ですみません。 From jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp Wed Dec 16 04:02:27 1998 From: "Jyosho Ozaki" To: Subject: [asnal-ml 343] RE: 火災保険 Date: Wed, 16 Dec 1998 13:02:27 +0900 Message-Id: <199812160401.NAA26079@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 言葉の輝きは 心の輝き :常勝 尾崎 です。 ---------- > "o-hisasi" さん、こんにちは。矢口俊幸 です。 > > Mon, 14 Dec 1998 16:42:46 +0900 の > [asnal-ml 319] 火災保険 > に関するメールにお答えします。 > > > "o-hisasi"> どなたか、火災保険用務に詳しい方、相談に乗ってほしいです。 > "o-hisasi"> 1億2千万円くらいの鉄骨マンションの保険を、いかに安くするかについて悩んでい ま > "o-hisasi"> す。 > > ありゃ > この質問、私の管理するML(士族ML)でも出ているような? > 新潟の青木さんってご存知? > 消防設備によって、火災保険料が最大50%安くなるという話ですが・・・ > この件に関して、メンバーの消防設備士さんが、 > 見積もりを計算してくれています。 > 単なる偶然でしたら、私が顛末をお知らせします。 多分 そろそろ顛末がきているのでは?と思いますが、 大規模な建物の場合は 上記のような それなりの 割引制度はあるかと思いますが、 1億規模の小規模な建物の場合は 消化設備割引として 自動火災報知器 設置割引 5% 消火栓 割引 5% 合計 10% プラス 範囲料率 割引 10% くらいでしょうか From t-yaguchi@hi-ho.ne.jp Wed Dec 16 04:57:32 1998 From: 矢口俊幸 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 344] わーい Date: Wed, 16 Dec 1998 13:57:32 +0900 Message-Id: <199812160457.NAA00536@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こんにちは。矢口俊幸%うかれて仕事が手につかないです。 私事で申し訳ありませんが 本日、税理士有資格者になりました (^o^)。 来年は独立準備モードに入りますので、 よろしくお願いします m(_ _)m オフ会で差し上げた名刺の名前の上に、 税理士(登録申請中)と書き加えといてくださーい。>オフ会参加された方々 ------------------------------------------------------------ 矢口俊幸 Email t-yaguchi@hi-ho.ne.jp TEL 電子メールがあれば緊急時以外不要 FAX 電子メールがあれば FAX なんか不要 From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Wed Dec 16 07:39:24 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 345] Re: 人事評価に付いて Date: Wed, 16 Dec 98 16:39:24 +0900 Message-Id: <199812160739.QAA10089@list.sakura.ne.jp> References: <199812141505.AAA18470@list.sakura.ne.jp> <199812150346.MAA01081@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちわ! 学生の加藤@ 私の持論は「日本的雇用形態と、欧米的雇用形態の 融合形態が、グローバル・スタンダードになる」です。 衣笠さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >>一つの仕事を終わらせるのに、Aさんは毎日残業し休出し、必死に頑張り >>ました、 Bさんは毎日定時、もちろん休出なんかしない、 >>でも2人の成果は、質、量ともに同じ、 >> >>Aさんは、ばりばり仕事をするタイプで周りからも良く働く人だ、 >>と評価され、同僚にも頑張らねば、という気持ちを起こさせるでしょう。 >>Bさんは日ごろから仕事を効率良くこなす事を心がけ、いろいろ工夫して >>いました、 >>でも、まわりからは、働かないやつだと思われています。 >> >>さて、この場合どちらを高く評価すべきなのでしょうか? 私は、当然Bさんを賞与で「圧倒的に」高く評価すべきだと考えます。 なぜなら、同じ仕事量をこなすのに、残業・休日出勤などをして、 普通にやった人の方が、給料(手当て等)が多くもらえるというのは、 どう考えても理不尽だと思うからです。 (ただ、普通こういう制度を取り入れている会社は、 非常に少ないので、マイペースで仕事をしてしまう) > 工場長は部下に対して、表計算を勉強して活用するよう、常に言ってい ま >した。 > Aさんは表計算を勉強して、各種集計業務に活用し、効率よく仕事をこ な >し、あま り遅くまで残業することはありません。 > Bさんは「パソコンは苦手」と言って、手作業で事務を処理し、毎日一 所 >懸命残業し ています。 > 一見、Bさんの方が仕事熱心に見えるが、実質的に多くの仕事を処理し て >いるのは Aさん。 > 当然、その工場長はAさんを高く評価しているとのことでした。 > > 熱心さ、勤勉さの方向が妥当でなければ、本人もシンドイし、成果も上 が >らない。 >そういうことに対する指導は、やはり管理職、経営者の仕事です。「方向 違 >いの熱心さ」を本人が理解できるよう示してあげる必要があると思います 。 そうだと思います。 >TEL 電子メールがあれば緊急時以外不要 >FAX 電子メールがあれば FAX なんか不要 でも、インターネットの世界には、不確実性が高いので、 現状に甘んじている? そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「自動応答プログラムかきかき君」の会 4号募集中! 〜 「ダイナミックな人生を目指す」MLに入ろう!(無料) Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From o-hisasi@sala.or.jp Wed Dec 16 08:05:08 1998 From: "o-hisasi" To: Subject: [asnal-ml 346] RE: [asnal-ml 344] わーい Date: Wed, 16 Dec 1998 17:05:08 +0900 Message-Id: <199812160805.RAA11326@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 荻野です。 おめでとうございます。 >こんにちは。矢口俊幸%うかれて仕事が手につかないです。 めちゃめちゃ気持ちが出てます。(^^) >私事で申し訳ありませんが >本日、税理士有資格者になりました (^o^)。 >来年は独立準備モードに入りますので、 >よろしくお願いします m(_ _)m > >オフ会で差し上げた名刺の名前の上に、 >税理士(登録申請中)と書き加えといてくださーい。>オフ会参加された方々 了解しました。 ///Architecture is not a purpose. It is a means./// 有限会社 彩図 荻野尚志 TEL 0533-76-4558 FAX 0533-76-4559 /// E-mail o-hisasi@sala.or.jp /// From jin@libres.co.jp Wed Dec 16 08:22:04 1998 From: "衣笠 仁浩" To: Subject: [asnal-ml 347] RE: [asnal-ml 344] 祝電!! Date: Wed, 16 Dec 1998 17:22:04 +0900 Message-Id: <199812160819.RAA12067@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit [asnal-ml344] 矢口さんへ  おめでとうございます。  私なんか、「普通四輪免許」以外何もありません。ただし、オートマ限定ではあり ません。(全然自慢にもならない)  あっ、「品質管理推進責任者」というのは持ってました。私が受けた頃は、制度が できたばかりで、有資格者を作らないといけないという背景からか、実に簡単でし た。3日間の講習の中で、テキストにアンダーラインを引くように言われて、テキス ト持ちこみで受けましたから。  かつて、「コンクリート技師」という資格に二度チャレンジしましたが、勉強嫌い というか、怠け者なんで、女子社員が通って、私が落ちる(当然なんですが)という敗 北を経験して以来、「あげると言われても、絶対に資格と勲章はいらない」と勝手に 決めてしまいました。  「誰もあげるとは言わない」と言われてますが・・・・。いずれにしても税理士資 格とは雲泥の差(もちろん税理士が雲で、上記の資格は泥です。私はその「泥」にも なれなかった。「ヘドロ」か?)  ともかく、おめでとうございます。  これで、関西OFF会は祝賀会も兼ねることになりました。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp Wed Dec 16 09:06:48 1998 From: "Jyosho Ozaki" To: Subject: [asnal-ml 348] RE: [asnal-ml 344] わーい Date: Wed, 16 Dec 1998 18:06:48 +0900 Message-Id: <199812160922.SAA16042@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 言葉の輝きは 心の輝き :常勝 尾崎 です。 ---------- > こんにちは。矢口俊幸%うかれて仕事が手につかないです。 > > 私事で申し訳ありませんが > 本日、税理士有資格者になりました (^o^)。 おめでとうございます。 オフ会で あった甲斐がありました。 次回 税理士先生矢口さん として お会いしましょうね。 From t-298@po.teleway.ne.jp Wed Dec 16 12:48:39 1998 From: "hideo takahashi" To: Subject: [asnal-ml 349] RE: [asnal-ml 344] わーい Date: Wed, 16 Dec 1998 21:48:39 +0900 Message-Id: <199812161315.WAA00229@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit &=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&= t-298@po.teleway.ne.jp hideo takahashi &=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&=&= -----Original Message----- 差出人 : 矢口俊幸 宛先 : asnal-ml@list.sakura.ne.jp 日時 : 1998年12月16日 13:59 件名 : [asnal-ml 344] わーい >こんにちは。矢口俊幸%うかれて仕事が手につかないです。 > >私事で申し訳ありませんが >本日、税理士有資格者になりました (^o^)。 >来年は独立準備モードに入りますので、 >よろしくお願いします m(_ _)m > こんばんわ。オフ会でお世話になりました高橋です。 おめでとうございます。 >オフ会で差し上げた名刺の名前の上に、 >税理士(登録申請中)と書き加えといてくださーい。>オフ会参加された方々 何かの時はご相談させて頂きます。 ----------------------------------------------------------- >矢口俊幸 Email t-yaguchi@hi-ho.ne.jp > TEL 電子メールがあれば緊急時以外不要 > FAX 電子メールがあれば FAX なんか不要 > From gun@venus.dti.ne.jp Wed Dec 16 13:27:53 1998 From: gun@venus.dti.ne.jp (三輪 祥宏) To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 350] おめでとうございます。 (RE:344) Date: Wed, 16 Dec 1998 22:27:53 +0900 Message-Id: <199812161325.WAA00434@list.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <199812160457.NAA00536@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 三輪です。 >>こんにちは。矢口俊幸%うかれて仕事が手につかないです。 こんな体験してみたいですね。 うらやましい。 >>私事で申し訳ありませんが >>本日、税理士有資格者になりました (^o^)。 おめでとうございます。 今後は「先生」と呼ばせていただきます。<(_ _)> >>来年は独立準備モードに入りますので、 >>よろしくお願いします m(_ _)m 羨ましいお話です。 >>オフ会で差し上げた名刺の名前の上に、 >>税理士(登録申請中)と書き加えといてくださーい。>オフ会参加された方々 すっご〜〜い、嬉しげですねぇ。 了解です。   #ただし(登録申請中)は除きましたけど。(^^; 書き加えさせていただきました。 では。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //最近読んだ本: 「幻惑密室」西澤保彦 「変身」東野圭吾 「異人たちの館」折原一// //        「開けっぱなしの密室」岡嶋 二人 「有限と微小のパン」森 博嗣 // //        「組織行動のマネジメント」ステファン・P・ロビンス      // //今読んでいる本:「インターネットSOHO入門」   岡崎 桂子      // //        「国際会計基準」          白鳥 栄一        // //        「存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて」 東 浩紀  // //        「わかりたいあなたのための 経営学・入門」 別冊宝島373   // //        「PRINCIPLES OF CORPORATE FINANCE」 R.A.Brealey & S.C.Myers // ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////           ∂∂∂ 三輪 祥宏 gun@venus.dti.ne.jp ∂∂∂ From nhomma@sun-inet.or.jp Wed Dec 16 14:31:53 1998 From: Noriko Homma To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 351] Re: わーい Date: Wed, 16 Dec 1998 23:31:53 +0900 (JST) Message-Id: <199812161432.XAA04764@list.sakura.ne.jp> References: <199812160457.NAA00536@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 本間です。 矢口さん、税理士おめでとうございます。 名刺追加記入の件、了解です。(^^) 独立準備、がんばってくださいね。 (私もだぁ!) -- ** Noriko Homma ** 本間 徳子 ** nhomma@sun-inet.or.jp From nhomma@sun-inet.or.jp Wed Dec 16 14:31:54 1998 From: Noriko Homma To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 352] Re: 過去ログ (Re: Re: はじめまして ) Date: Wed, 16 Dec 1998 23:31:54 +0900 (JST) Message-Id: <199812161432.XAA04778@list.sakura.ne.jp> References: <199812141750.CAA29272@list.sakura.ne.jp> <199812151328.WAA06626@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit しばたさん、こんにちは。本間%今日初めて親不知抜きました です。 過去ログの件、コメントありがとうございました。 On Tue, 15 Dec 1998 22:28:09 +0900 Kenji Shibata wrote: > >Webから過去ログを取得しようと思ったのですが、 > >過去ログのページが文字化けになってしまいます。 >  これは過去ログのテキスト・ファイルをブラウザの中で表示すると文 > 字化けするということですよね。 いえ、そうではなくて、先日ウェブサイトを見たときに、過去ログのページ自体 (ml_log.html)が文字化けで読めなかったんです。でも、今見てみたら直ってま した。 最近のログも載ってますね!ありがとうございます。 さっそく読ませていただいて、投稿もしていこうと思いますのでよろしくお願い します。(>みなさま) -- ** Noriko Homma ** 本間 徳子 ** nhomma@sun-inet.or.jp From hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp Thu Dec 17 02:14:49 1998 From: Kenji Shibata To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 353] Global standard(was 人事評価に付いて ) Date: Thu, 17 Dec 1998 11:14:49 +0900 Message-Id: <199812170214.LAA26118@list.sakura.ne.jp> References: <199812150346.MAA01081@list.sakura.ne.jp> <199812160739.QAA10089@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  学生の加藤さん、こんにちは。しばた%奈良です。すいません、単な るチャチャです。 In reply to your message of Wed, 16 Dec 98 16:39:24 +0900, >みなさん、こんにちわ! 学生の加藤@ >私の持論は「日本的雇用形態と、欧米的雇用形態の >融合形態が、グローバル・スタンダードになる」です。 ◎日ごろの疑問  「グローバル・スタンダード」って、正しい英語? だって「スタン ダード」という言葉自体に「グローバル」とか「ユニバース」とか「コ モン」とかの意味が含まれているんじゃないのかなあ。もし「グローバ ル・スタンダード」が正しい言葉だとしたら、その対語は「ローカル・ スタンダード」?でも「ローカル」でしか通用しない「スタンダード」 って、いったい何?「ローカル・ルール」ならわかるけど。なんかへん。 +--------------------------------------------------------- | Don't take things that aren't yours. | | 柴田 健司 (Kenji Shibata) | E-mail:hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp | http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/ | Anatomy on the Web「わたしのからだ」 +--------------------------------------------------------- From jin@libres.co.jp Thu Dec 17 07:10:24 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 354] RE:[asnal-ml353]馬から落馬 Date: Thu, 17 Dec 1998 16:10:24 +0900 Message-Id: <199812170736.QAA15883@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit [asnal-ml353] 柴田さんへ >◎日ごろの疑問 > 「グローバル・スタンダード」って、正しい英語?   そう言われると、そうですね。  明らかな間違いですが、「訃報のお知らせ」というのが届くことがあります。  「今回の慰安旅行は、一泊どまりで」なんて言う人もいます。  ついさっき見ていた書類には、「業績アップの向上」という表現もありました。 「馬から落馬」タイプの用法です。  みなさんへ:ほかにどんなのがあるか、お知らせください。        題して「誤用(御用)の世界」 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From kni@osk.3web.ne.jp Thu Dec 17 12:49:37 1998 From: "西川 勝彦" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 355] こんばんは お久しぶりです Date: Thu, 17 Dec 1998 21:49:37 +0900 Message-Id: <199812171316.WAA06805@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  みなさん こんばんは、西川です。 以前、助成金の受給の話で、2、3度投稿しましたがその後ほとんどROMでしたので 、あらためて自己紹介させていただきます。  出身は、大阪ですが、11月に急遽福岡に転勤になりまして、単身赴任で博多に来 ております。 やっと福岡での家(ワンルームマンションですが)も決まりPC通信の 環境もできて落ち着いたばかりです。  総務コンサルティング会社に勤務しており、「これからは、総務部門からも収益を 上げる」をテーマに多くの経営者にいろいろな提案をしています。  日々多くの経営者にお会いすることもあり、私にもこのMLでの情報が大変勉強にな っております。  最近は、オフミーティングも開催され非常に活発になってきましたね。これからも 宜しくお願いいたします。      西川 勝彦 / Macintosh User!       kni@osk.3web.ne.jp From gaoka@anet.ne.jp Thu Dec 17 13:28:41 1998 From: "K.Y." To: Subject: [asnal-ml 356] RE: [asnal-ml 344] わーい Date: Thu, 17 Dec 1998 22:28:41 +0900 Message-Id: <199812171328.WAA07086@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  矢田です(^o^)/ -----Original Message----- 差出人 : 矢口俊幸 宛先 : asnal-ml@list.sakura.ne.jp 日時 : 1998年12月16日 14:02 件名 : [asnal-ml 344] わーい >こんにちは。矢口俊幸%うかれて仕事が手につかないです。 >私事で申し訳ありませんが >本日、税理士有資格者になりました (^o^)。  おめでとうございます。私も現在、登録申請中です(^o^;  会計士の資格のまま税務業務をしてます。もち、許可を とってますが。  クリスマスのころに登録之章をもらえる予定です。 >来年は独立準備モードに入りますので、 >よろしくお願いします m(_ _)m  実務経験2年というのは、長かったですか?  不況下に独立準備ができるなんて、ラッキーですよ(^o^)/ -------------------------------------------- k.yada keirai@246.ne.jp http://www.246.ne.jp/~keirai/index.htm (^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^) From ha15353@ro.bekkoame.or.jp Thu Dec 17 14:24:20 1998 From: "fu" To: Subject: [asnal-ml 357] RE: [asnal-ml 354] RE:[asnal-ml3 53]馬から落馬 Date: Thu, 17 Dec 1998 23:24:20 +0900 Message-Id: <199812172313.IAA09860@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 中村です。 こんばんわ。 >[asnal-ml353] 柴田さんへ > >>◎日ごろの疑問 >> 「グローバル・スタンダード」って、正しい英語?  > > そう言われると、そうですね。 > 明らかな間違いですが、「訃報のお知らせ」というのが届くことがあります。 > 「今回の慰安旅行は、一泊どまりで」なんて言う人もいます。 > ついさっき見ていた書類には、「業績アップの向上」という表現もありました。 > 「馬から落馬」タイプの用法です。 > > みなさんへ:ほかにどんなのがあるか、お知らせください。 >       題して「誤用(御用)の世界」 上記事例は文章の中に同じ意味がくりかえされているという誤用ですが こんな誤用もあります。 風邪をひいたときによく「鼻がでる」(方言?)ということを 耳にします。 想像すると、どこから鼻が出てくるの?って感じですけど。 正確には「鼻水がでる」と言うのではないでしょうか。 後、動作などが若く見える時に「歳を感じさせない」ということを言います。 これって逆も考えられるのでは、、。 余談ですけど、事前に言うべき事を言わずに「そういうことははやくいって下さい」 と 言われたときに、早口で言い直す人がいます。 > >---------------------------------------------------------------- >衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 >勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1 >    TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 >自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203 >    TEL.0794-21-8254 >---------------------------------------------------------------- > From craftm@mb.infoweb.ne.jp Fri Dec 18 02:19:16 1998 From: "Craft.MS" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 358] 誤用(御用)の世界 Date: Fri, 18 Dec 1998 11:19:16 +0900 Message-Id: <199812180219.LAA20572@list.sakura.ne.jp> References: <199812170736.QAA15883@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 佐藤@仕事してないです。 新年明けましておめでとうございます。熱い熱湯をかけると値頃感のある手頃な 価格で出せる食後のデザートという腹案を考えているのですが、どうも包括的に まとめるのが大変で頭痛が痛い。 よくはれた晴天の日、丑寅の北東にある岬の突端で女の婦警さんがこがね色の 黄金を盗んだ敵の敵襲を受け、海流の流れにのって誰もいない無人島に逃げた。 南無阿弥陀仏、ホーホケキョ。 -y(-o-)。oO○ #この人達、いつ仕事してるんだろう... ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト  243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F  TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597  http://village.infoweb.ne.jp/~craft  http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html  craftm@mb.infoweb.ne.jp From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Fri Dec 18 07:30:19 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 359] Re: お久しぶりです・誤用の世界 Date: Fri, 18 Dec 98 16:30:19 +0900 Message-Id: <199812180730.QAA09419@list.sakura.ne.jp> References: <199812171316.WAA06805@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちわ! 学生の加藤です。 西川さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! > 総務コンサルティング会社に勤務しており、「これからは、総務部門か ら >も収益を上げる」をテーマに多くの経営者にいろいろな提案をしています 。 それは、すごいテーマだと思います。 実際には、どの様にやるのですか? 中村さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >風邪をひいたときによく「鼻がでる」(方言?)ということを >耳にします。 >想像すると、どこから鼻が出てくるの?って感じですけど。 >正確には「鼻水がでる」と言うのではないでしょうか。 「鼻・・・主に顔面の中央などにある、隆起。 風邪などの時 出てくる体液」(広辞苑・・・うそ!!!)という様に、 鼻自体に、鼻水と言う意味も含まれているのではないのでしょうか? >余談ですけど、事前に言うべき事を言わずに「そういうことははやくいっ て >下さい」 と言われたときに、早口で言い直す人がいます。 「クレヨンしんちゃん」の世界です。 靴の上に履いても、靴下!!!(合掌) そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「ML自動応答ソフトかきかき君」の会 4号募集中! 〜 「人生をワイルドに生きる人達のML」に入ろう!(無料) Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From jin@libres.co.jp Fri Dec 18 11:51:09 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 360] 快適通信! Date: Fri, 18 Dec 1998 20:51:09 +0900 Message-Id: <199812181148.UAA23670@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  会社のパソコンは、通信回線共有装置を経由して、TAでプロバイダ(と言っても 関連会社ですが)とつないでいました。同時に一人しか使えないので、窮屈な思いを してたんです。  インターネット使用者が増えたため、昨日より、128Kのルーターでプロバイダーと つないでいます。同時使用もできるし、早いし、とっても快適です。効率はよくなる ものの、使用量が増えるため、電話料金がチョット心配ですが。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From ymo@big.or.jp Fri Dec 18 15:57:30 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 361] 人事評価関連について一気 にコメント! Date: Sat, 19 Dec 1998 00:57:30 +0900 Message-Id: <199812181558.AAA06984@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 人事評価関連について一気にコメント! NO.335 三輪さん へ 1)人事評価に触りたくない訳 >畳の上で死ねない確率が増えるからでしょうか?  労働組合のあるところでもやりましたけど、こうして生きています。  死ぬことはないです。  私が嫌なのは、終わった気がしないこと。  永遠に続くアリ地獄みたいな気がすること。  絶対に誰かが私の方を睨んでいるような気がすること。  といったことです。 ここまで来ると、精神病ですかね。 2)そこそこの企業規模になった場合に社長の独断専行でよいのか?  そこそこの企業規模が問題でしょうが、私の関係するような企業では、  全く問題になりません。  例えば、社員が200名いても、売上が100億越えていても。  色々異論はあるでしょうが、中小企業は社長のものです。  まあ、公開していたり、一部上場していれば別ですが。 3)私が例に出した企業さんで、業績変動賞与にしていること >自分で気がついて自分の給与を業績変動にして、 >シビアに運用できるなんて、それは立派すぎます。  でも、結構シビアでもないです。  変動幅は50%までなんですもの。  最高でも150%、最低でも50%ですからね。 NO.339 荻野さん へ 1)荻野さんの提案した人事制度について >会社への貢献度は、会社が明示しているものに対し、部署単位(構成社員7名 >程度までの小単位になるように)で判断する。 >各部門の構成員は、属する部門がより高い評価を得られるように、各社員の評 >価を話し合いで決める。 >同じ研究職でも、その内容(部門)によって、極端な実績評価型が良い場合と、 >公務員的な一律評価型が良い場合などに別れる可能性もある。 >部門内でなあなあになってしまい、うまく部門内人事が機能しなくなった場合、 >当然その部門そのもの評価が落ち、改善を余儀なくされる。 >部門に合わなくてさよならする場合でも、会社をさる前に、他の部門に移れる >可能性は残る。 >会社の中には、単純な実績評価がすごく効果的な部門と、全くそうでない部門 >と、いろいろ混在しているので、両立しながら、それぞれが社内でも競争して >いくようなこんな仕組みも悪くないと思うんだけどなぁ。 >(人事異動とか、細かいことには目をつぶっていますので、実務的には難しい >と思いますが。)  そうですね。  でも、こういう制度を作れるような大企業とは関ったことがないので、よく分 からないというのが正直なところです。  ひとつ言えることは、これだけの複雑な制度、運用する人は大変だろうなぁ。 と思うこと、同時に誰がこの全貌を理解しているんだろうということですかね。 NO.341 中村さん へ 1)情 が入ること  私は情が入ることは非常に重要だと思っています。  もちろん基本的な決めごとが全くなく、また支離滅裂な「情」をかける社長は もってのほかですが、それでもそれは社長の方針だからよいと思っています。  あんまりひどければ社長についてくる社員はいなくなりますから。  制度が固定すると、社長の情けが入れにくくなります。  それは、時によって会社に大きなダメージを与えることになります。  (こんな文面で伝わるかな???) 以上、色々書いてみました。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Sat Dec 19 09:01:25 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 362] Re: 快適通信! Date: Sat, 19 Dec 98 18:01:25 +0900 Message-Id: <199812190901.SAA28695@list.sakura.ne.jp> References: <199812181148.UAA23670@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちわ! 学生の加藤です。 衣笠さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! > 会社のパソコンは、通信回線共有装置を経由して、TAでプロバイダ( と >言っても関連会社ですが)とつないでいました。同時に一人しか使えない の これも、「誤用の世界」ですか? あと、EHLという世間を風刺した非常に面白いネタがあるのですが、 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− いま、世界中で話題のあのEHL(エレガント・ヒューマン・ライフ社)が 、 不況にあえぐ日本でもついに営業を開始しました!!! 「あなたの志望企業の死活問題になる様な、 トップシークレット級の裏情報を、 我が社のグローバルかつ強力なネットワークを通じ 世界有数の諜報機関を総動員して探り出し、 それを人事部に叩き付けて、即採用を目指します!!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4KBほどあるのですが、送っても良いですか? 特に管理人さん。 そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「ML自動応答ソフトかきかき君」の会 4号募集中! 〜 「人生をワイルドに生きる人達のML」に入ろう!(無料) Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp Sat Dec 19 09:12:49 1998 From: "Jyosho Ozaki" To: Subject: [asnal-ml 363] 景気の行方 Date: Sat, 19 Dec 1998 18:12:49 +0900 Message-Id: <199812190914.SAA29556@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 言葉の輝きは 心の輝き :常勝 尾崎 です。 -------- 人事評価の 論戦 とても 勉強になっています。 参加できなくて申し訳ないと思っています(^^; 一経営者の私としては 会社は最終責任:全責任を負うものとしては 社長しかいませんので、 経営者のものでしょうが、ここからスタートしてやはり社員全部のもの かと思っています。 また 我が社を大切にしてくれるお客様のものでもあります。 さて、 景気の行くへが 一番気にかかる ところですが、 下記 転載許可いただいていますんで 時間があれば、読んでください。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★   テキスト版クローズアップ現代 景気の底は見えたか ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ☆変化の胎動 2年連続のマイナス成長、失業率4.3%、失業者300万人、企業の 景気判断の推移(製造業)は主要企業、中小企業とも過去最悪(日 銀短観)と、まだまだ世相は暗い。 そんな中で先月24日、堺屋太一経済企画庁長官は 「景気の現状は依然として厳しいがかすかに胎動が感じられる。景気 の底打ち感は出ている」 と、希望的観測を発表した。そして12月8日、その根拠となるデータを 示した。 1.公共工事着工金額の伸び 8月まで前年割れだったが、9月に入り40%の伸びを示す。6月の補正 予算や公共工事前倒しの効果が出た。 2.雇用 完全失業率は4.3%だが、雇用者数は5350万人から5400万人と、 ここ数ヶ月間増加している。 3.個人消費 パソコンなど家電が5月以降前年度実績を上回る。長官はこの項を特 に強調。 胎動―「あ、いまけった!」母には分かるが、他人には分からない感触、 長官には分かるが国民には分からない感触―”実に絶妙な表現”と、 ゲストの藤田解説委員は絶賛。 23の民間のシンクタンク(様々な領域の専門家を集めて、社会開発や 政策決定などの複合的な問題や未来の課題を研究する機関:大辞林) 景気の底打ち時期観測 もう打った 1 99年中  11 2000年以降 9 めど立たず 2 国民から見たらまだまだ景気回復の兆しは遠いというのが現状のようだ。 ☆胎動の中身 家電業界は10月、昨年同月比で13%も売り上げが伸びている、と報告 した。パソコンや平面ブラウン管をはじめ、冷蔵庫や洗濯機に至っては 20%も伸びている。”10年間で101700円も電気代がお得”(10年で くくっているのがいやはやなんとも)など、省エネタイプがヒットしたためだ。 11月の新車販売台数は前年同月比で2.7%増加。軽自動車の規格が 10月から変わり、車体が大きくなったことに伴い、安全性も向上した。 軽自動車の税金や保険は普通車の3分の1,高速は80%。100万円 の小型車よりも120万円の軽自動車の方が2倍以上売れている。 住宅着工件数は10月、昨年同月比で1.7%増加。東京都江東区、東 京駅から5キロのマンションは250戸、契約受付と同時に完売した。老 人でも暮らしやすい環境など居住性を重視し、ゴミ出し24時間、防犯 施設完備など、「消費者のニーズに応えれば不況もあまり関係ない」と 事業者は語る。80平方メートル、3LDK、5000万円が標準だ。 10月に住宅金融公庫の金利が大幅に値下げされ、家賃よりローンの 方が月々の支払いが楽だ、と消費者が判断したことが大きい。今が買 い時なのだ。 ”ミニ戸建て”と、(筆者が初めて聞いた)住宅が今はやっている。 放送で紹介されたミニ戸建ては渋谷から電車で6分、木造3階建て、 20坪に満たない面積だが床面積は109平方メートル、5LDK、5200 万円だ。交通の便を重視した30代前半が主な購入層。 ☆23のシンクタンクの来年の経済成長率の見通し 上はプラス1.4%から下はマイナス2.2%まで。多くはマイナス0.3 %からマイナス0.6%に集中している。 N研究所 「景気は来年4月から6月に底をつき、下期には上向く。最悪期は脱出 するだろう。景気回復のためには、アジア不況が日本の不況につなが るから、アジア支援が日本の景気回復につながる」 D総研 「景気は公共投資や、在庫減で2000年のどこかで底をつく。景気は来 年後半最悪になるだろう。景気回復としては国が人のいらない産業から、 人のいる産業に人が流れやすい仕組みを整えること。今まで11兆円以 上公共投資がなされてきたが、職業訓練校などにもっと予算を割き、そ のようにもっと人が流れやすいようにすべき」 ☆藤田解説委員 「民間企業の設備投資、輸出、住宅着工などが不況脱出の要因だが、 設備投資が最も望み薄。だから底打ち感がはっきり見えてこない。不良 債権処理で金融不安が拭えないが、最近金融の仕早gみを整える法律 ができた。 これはプラスの要因だが銀行はさらに貸し渋りを強めるかもしれない。 失業率や企業倒産はまだまだ増える見通しだ。国は今までのように切れ 目のない対策を、今まで以上にタイミング良く施していく必要がある」 多くの学生には”不況”という実感がない。社会を肌で感じたことが極めて 少ないためだ。著者もその1人。 ------------------------------------------------------------- ☆げんだい寸抄:ボケとツッコミ 先日、社会調査実習という授業で京都のS製作所にいろいろとインタビュー させてもらった。 「企業だけでなく、個人でも不況の風当たりは強いですか?」 「いやー、強いですね。ボーナス減りましたし」 人の良さそうな、いかにも人事課長、関西商人、中村梅雀似のその人はにっ こり微笑んだ。 そうか、不況のバロメーターはボーナスなのか。そりゃ、戦後増えないまでも 減るということは少なかったボーナスが何年も減り続ければ、身をもって不 況を感じざるをえないだろう。 「公務員は増えてるのに・・・」 別にうらやましそうでもなく、その人は冗談半分にひとりごちた。 その会社はバブル崩壊から売り上げ水準があまり変化していないのだそう だ。多くの企業が苦労している中、企業努力でそれを補っているのだという。 さすがに 「リストラはどのくらい・・」 とはつっこめなかった。たぶんその言葉が口を出た瞬間、険悪な雰囲気が 流れていたかもしれない。普段ゼミの教授につっこみ過ぎて、たまに「また お前か」という顔をされる私は「よくぞつつしんだ」とひそかに自分で自分に インセンティブした。 うーむ、社会勉強。 _______________________________ ☆アンケート このメルマガの購読者層は番組を観られない社会人の方が多いと思います。 そこで、上記では”ボーナス”に触れられていましたが、「わたしが不況を感じ るのはこんなとき」というテーマでお便りを募集したいと思います。 どうかこの不況も実感できない、哀れな書生に世間の厳しさを ”I’d like to hear your・・Tell me GATUN !” (でよかったかな?) してやって下さい。もちろん、「そんなに不況、感じへんで」とか、「ワシも学 生やけど、不況知らずですわ」とか、その他諸々の不況ネタは大歓迎です。 おまちしておりまーす! ________________________________ ☆年末のごあいさつ さて、クローズアップ現代が今年はこの回で終了ということで、このメールマ ガジンも今回が今年で最後ということになりました。はじめは「社会事象を知 るために自分で自分に宿題を課そう!」という極めて自己中心的な目的で開 いたこのサイトですが、2ヶ月あまりの間に36号、3700人の方にご購読い ただくようになりました。 「これはあまり無責任なことも書けないなー」とは思いつつ、かなり主観的文 章を挿入したりして、どうも一部の方には非常に受けが悪かったようです。 先日NHKの方から電話をもらいました。とうとう著作権問題でこのサイトも 年貢の納め時か・・業を煮やしたNHKさんが「学生のくせしていいかげんに しろよ」とかいう意味のことをおっしゃるんじゃないかと多少不安だったので すが、「いやー、近藤さん日本拳法ですか、実は私は少林寺拳法でして・・」 と非常にいい感じ。 「国谷さんは好きですか?」とか、「理想は国谷さん?」とか、いきなり質問さ れて多少驚きました。 「国谷さんはどう思う?」と聞かれ「いやー、原色の服を着こなす女性は自分 に自信がある、とどこかで聞いたことがあるので、そんな人なんじゃないか なって思います」「たまにかむので国谷さんも普通の人なんだな、って思いまし た」なんて、自分でも何をいっているのかよく分かりませんでした。 とにもかくにも、このサイトの一番の収穫は、学生ではともすれば無関心になり がちな社会事象に対して、何らかの自分の考えを持つようになったことです。 福沢先生も「無知は恥ずかしいことです」と”学問のすすめ”でおっしゃってます し。 というわけで、次回は1月5日くらいからです。 来年もご購読よろしくお願いします。 #このメルマガは「クローズアップ現代」の内容を忠実に伝える ようにはしてありますが、個人が発行しているという性格上、結 構主観的な表現が入っていたりします。しかし、広い心をもって 「ふーん」と見逃してやってください。「私はこう思う!」と憤慨す るのは大歓迎です。どしどしご意見、ご感想をお寄せください。 ▼このメールはインターネットの本屋さん「まぐまぐ」を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ ▼バックナンバーはメzームページをご覧ください。 「Galaxy Textpress」 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4176/euc.htm ▼購読の中止は編集者に直接、もしくはホームページ上でお願い します。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 編集者:近藤駿至 mailto:tugi@rose.plala.or.jp http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4176/euc.htm ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ From ymo@big.or.jp Sat Dec 19 13:55:15 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 364] サービス合戦だ! Date: Sat, 19 Dec 1998 22:55:15 +0900 Message-Id: <199812191409.XAA14551@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 訳の解らないタイトルの湯本です。 すいません。 尾崎氏が(転載とはいえ)クローズアップ現代でくるなら、 私は独自の様々なルートから聞いた嘘のような本当のお話を。 (政治経済関係だし、特に経済関連もあるからいいですよね、柴田さん!) 1)アメリカがイラクに空爆を始めたタイミングはやっぱり下院本会議の「大統領弾   劾決議案」の審議に合せてのこと。   これは、今後国際社会で問題になるぞ〜。   それから当然これは北朝鮮への威嚇も含まれているらしい。 2)今月初旬北朝鮮の外務次官が訪米。下院の外交委員会の朝食会で   「次のミサイル実験も予告する気はない。一部周辺国とは、今も交戦状態だ。」   「交戦状態の国にミサイル発射を予告する義務はない。」   と明言した。(交戦状態の国=日本)   北朝鮮では首脳の代替わりが進んでいて、朝鮮戦争の体験者がどんどんいなくな   っているそうです。恐ろしい話です。 3)自民党税調が所得税・法人税の恒久減税を決めたが、これは自民自由の連立合意   の効果。減税額は合せて9兆6千億円。   でも、橋本さんが決めた定額減税を今年やっているから、実質増税になる層が増   えてしまって、小淵さんはかわいそう。   それに小淵さんが就任当初に言ったことが今ごろ決まったというのも.... 4)どうしてマスコミは小沢さんを嫌うのだろう。   やっと日経が保守とリベラルの新しい対立軸が動き始めていると解説記事で書い   たけど。   だけど小沢・小淵の合意文書の署名は動かしがたい事実。   マスコミはほとんど書いていないけど、小淵さんは署名を内閣総理大臣の肩書き   でしたそう。自民党総裁じゃない。   だから、内閣総理大臣という署名で公党の党首との間の合意を文書にしたという   ことは、合意が実行できなければ総辞職をすると公約したに等しい。   それに文書による合意はすごい威力。   だから今度の臨時国会は無風ですんだ。夏の金融国会が延々ともめ続けたのに。  さて、みなさんに参考になりましたでしょうか?  くれぐれも、私に反論しないで下さいね。  ある所からの情報ですから。  でもいたずらに不安心理を煽るデマにはなっていないと思うので、柴田さん許して  ね。  (でもきっと誰かが、「嘘だ〜」とか「小沢一郎よりだ」とか「右翼かおまえは」   とか言うんだろうなあ。これで一気に嫌われ者かなぁ。) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ From jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp Sun Dec 20 00:27:40 1998 From: "Jyosho Ozaki" To: Subject: [asnal-ml 365] RE: サービス合戦だ! Date: Sun, 20 Dec 1998 09:27:40 +0900 Message-Id: <199812200032.JAA14273@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 言葉の輝きは 心の輝き :常勝 尾崎 です。 ---------- > 件名 : [asnal-ml 364] サービス合戦だ! > 送信日時 : 1998年12月19日 22:55 > > 訳の解らないタイトルの湯本です。 > すいません。 > 尾崎氏が(転載とはいえ)クローズアップ現代でくるなら、 > 私は独自の様々なルートから聞いた嘘のような本当のお話を。 > (政治経済関係だし、特に経済関連もあるからいいですよね、柴田さん!) 私は現在 6つもの メーリングリスト(ML)に参加しています。 またメーリングリスト(ML)の経験そのものは2年くらいですが、 今回のような軽いノリによる湯本さんのような発言があるところが 長い目でみていて 盛り上がっているようです。 中には メーリングリスト(ML)における取り決めにこだわりすぎて すっかり発言応答がなくなったメーリングリスト(ML)もあります。 すべては 管理人であります柴田さんがおきめになることかと思いますが・・・ ぜひ 学生食堂の中の会話のような(ただしマナーだけはふまえていることと、貼付ファ イル の禁止) 自由きさくな メーリングリスト(ML)で あって欲しいと願っています。 このような意味で 早速の私にとっては意義ある湯本さんの 軽いノリの レスと貴重情報に感謝します。 --------------------------------------------------- 最近 自分自身の反省から学んだ 私のモットー 「言葉は人と人との心を繋ぐ架け橋です。 自分の感情や価値観を 柱にしていては、 相手の心と繋がっていくことはできません」 --------------------------------------------- Jyosho Ozaki 仙台市 http://www.joho-miyagi.or.jp/member/jyosho1 上記URLに 「 心に残る言葉 」専用のBBS(掲示板)と バックナンバーのページを作成しました。 まもなく佐藤綾子実践女子大学教授の「 パフォーマンス学 」 の講演報告第2部 を 【常勝 jyosho 通信】で行う予定です。 「 心に残る言葉 」 まぐまぐメールマガジン でスタート! 投稿募集中です。宛先はこちらです。 jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp また「 心に残る言葉 」【常勝 jyosho 通信】の登録は 上記URLで可能です。 -------------------------------------- From jin@libres.co.jp Mon Dec 21 04:25:28 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 366] [asnal-ml362]への返信 Date: Mon, 21 Dec 1998 13:25:28 +0900 Message-Id: <199812210436.NAA15327@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit [asnal-ml362] 学生の加藤さんへ >>会社のパソコンは、通信回線共有装置を経由して、TAでプロバイダ >>(と言っても関連会社ですが)とつないでいました。同時に一人しか >>使えない >これも、「誤用の世界」ですか?  痛い所をつかれました。(と、平静を装いつつ、クソッ!!)  自分でも数回読み返して、やっと意味がわかりました。  正しくは、「同時に複数の人が使えない」です。  ここにあらためて、訂正しておきます。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From jin@libres.co.jp Mon Dec 21 04:39:31 1998 From: "衣笠 仁浩" To: Subject: [asnal-ml 367] [asnal-ml 363]常勝 尾崎さんへ の返信 Date: Mon, 21 Dec 1998 13:39:31 +0900 Message-Id: <199812210436.NAA15329@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit [asnal-ml 363]常勝 尾崎さんへ >一経営者の私としては >会社は最終責任:全責任を負うものとしては 社長しかいませんので、 >経営者のものでしょうが、ここからスタートしてやはり社員全部のもの >かと思っています。 >また 我が社を大切にしてくれるお客様のものでもあります。  「会社は誰のもの?」、そんな疑問は経営者はもちろん、参画意識の強い社員にお いてはある種共通の疑問、というかテーマだと思います。  私も尾崎さん書かれた通り、特に中小企業においは、「最終責任、全責任を負うも のとして、経営者のもの」と思います。でも一方で、社員のものでもあるわけで・・ ・・。  はっきり言って、会社の所有者=オーナーは社長(一般的に)であり、使用者(?)は 従業者(経営者と社員)だと思います。経営があまり民主的になりすぎると、役員や幹 部の一部が勘違いしたりします。自分たちの意思に反する社長の判断を、「社長の独 断だ」とか言ったりして。ある程度のことは独断せざるを得ない。でも一方で、その ような見方がされないようなコンセンサスづくりも必要です。(共に働く仲間=従業 者として)  あるいは、時として「社長、ご乱心」と指摘してくれる役員や社員も必要です。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp Mon Dec 21 06:32:42 1998 From: Kenji Shibata To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 368] Guiding principle in a subject. Date: Mon, 21 Dec 1998 15:32:42 +0900 Message-Id: <199812210632.PAA22323@list.sakura.ne.jp> References: <199812200032.JAA14273@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  こんにちは。柴田健司@ASNAL-ML管理人です。 In reply to your message of Sun, 20 Dec 1998 09:27:40 +0900, >言葉の輝きは 心の輝き :常勝 尾崎 です。 8< 8< 8< snip > 私は現在 6つもの メーリングリスト(ML)に参加しています。 > またメーリングリスト(ML)の経験そのものは2年くらいですが、 > 今回のような軽いノリによる湯本さんのような発言があるところが > 長い目でみていて 盛り上がっているようです。  いつも当MLについてお気遣いいただきありがとうございます。 8< 8< 8< snip > の禁止) 自由きさくな メーリングリスト(ML)で あって欲しいと願っています。  みなさん、もう一度 Welcome メール(あるいは下記署名部のホームペー ジの参加規約)をごらんいただければ思い出していただけるとはずなの のですが、このMLは"主に"経営に関する話題を扱うところではあります が、じつは最初から投稿内容については、一部の例外を除いて特に制限 を設けておりません。  以下、参加規約から「本MLの目的」を引用します。 ---------------------------------------------------------------- 本MLは、主に中小企業の若手経営者やそれに準ずる人たちが、自由に 経営についての情報を交換したり、活発な議論を通じて、交流を深める 事を目的とします。投稿される情報については、経営全般や経営技術、 人事・労務管理、生産管理、あるいは新製品情報、技術情報、コンピュー タ活用方法などのミクロな話題から、政治、経済、環境といったマクロ な話題等、なんでも歓迎します。 また本MLは、初心者に対して、インターネットの重要なサービスの一 つであるメーリングリストへの参加を啓蒙する性格も合わせ持ちます。 そのため「心のチキンスープ」等のような、直接経営に関しない情報の 投稿も排除しません。つまり投稿内容に関しては、後述する制限以外は 原則自由とします。 ----------------------------------------------------------------  と、いうことで、投稿内容に関しては最初から原則自由なのです。と はいえ、やはり制限事項はありますので、それは参加規約をよくお読み ください。  それではこれからもASNAL-MLをよろしくお願いします。 ---- 柴田健司@ASNAL-ML管理人 E-mail: hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp PGP Key fingerprint = 2B91 7760 F240 6D73 B115 BABD E099 8E6F1 http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/author/pubring.txt PGP 公開鍵 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3182/ ASNAL 経営情報会議室 From nhomma@sun-inet.or.jp Mon Dec 21 16:40:39 1998 From: Noriko Homma To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 369] Re: Global standard Date: Tue, 22 Dec 1998 01:40:39 +0900 (JST) Message-Id: <199812211640.BAA00670@list.sakura.ne.jp> References: <199812160739.QAA10089@list.sakura.ne.jp> <199812170214.LAA26118@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 愛知の本間です。 とっても亀レスですが、英語ネタなので・・・。(^^) On Thu, 17 Dec 1998 11:14:49 +0900 Kenji Shibata wrote: > ◎日ごろの疑問 >  「グローバル・スタンダード」って、正しい英語? だって「スタン > ダード」という言葉自体に「グローバル」とか「ユニバース」とか「コ > モン」とかの意味が含まれているんじゃないのかなあ。もし「グローバ > ル・スタンダード」が正しい言葉だとしたら、その対語は「ローカル・ > スタンダード」?でも「ローカル」でしか通用しない「スタンダード」 > って、いったい何?「ローカル・ルール」ならわかるけど。なんかへん。 うーん、そう言われてみると、確かにちょっと変な気もしますが、 実は、正しい英語です。最近の言葉だとは思いますが、Financial Timesなどの由緒正しい英字新聞でも使われています。「国内で 通用してきたものが、国際化の波に対応できずに苦戦している」 というような文脈でよく見かけます。 (もちろん日本企業の記事に限らないです(^^;) 対語としての「ローカル・スタンダード」も、ちゃんとあるようです。 そのままずばり、「地域や国内での標準」ですね。賃金水準とか・・・。 文脈にもよりますが、どちらも、standards と複数形で使われることが 多いです。 ちゃちゃでした、失礼しました。 -- ** Noriko Homma ** 本間 徳子 ** nhomma@sun-inet.or.jp From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Tue Dec 22 04:17:07 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 370] Re: サービス合戦 Date: Tue, 22 Dec 98 13:17:07 +0900 Message-Id: <199812220417.NAA07544@list.sakura.ne.jp> References: <199812191409.XAA14551@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちわ! 学生の加藤@今の日本を風刺です。 湯本さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >1)アメリカがイラクに空爆を始めたタイミングはやっぱり下院本会議の 「 >大統領弾   劾決議案」の審議に合せてのこと。 >  これは、今後国際社会で問題になるぞ〜。 >  それから当然これは北朝鮮への威嚇も含まれているらしい。 だから、真っ先に国際世論に反して、支持する声明を出した、、、? >2)今月初旬北朝鮮の外務次官が訪米。下院の外交委員会の朝食会で >  「次のミサイル実験も予告する気はない。一部周辺国とは、今も交戦 状 >態だ。」   「交戦状態の国にミサイル発射を予告する義務はない。」 >  と明言した。(交戦状態の国=日本) 日本側は、戦争を放棄しているのですが、どうなるのでしょうか? こっからが本番。 >3)自民党税調が所得税・法人税の恒久減税を決めたが、これは自民自由 の >連立合意   の効果。減税額は合せて9兆6千億円。 >  でも、橋本さんが決めた定額減税を今年やっているから、実質増税に な >る層が増   えてしまって、小淵さんはかわいそう。 これによって、財政出動による需要創出がいかに愚かな事か、 国民が実感する事を祈ります。 私は、「お堅くノロマな国民の代表者が、ホイホイ政策を 出せるわけが無い! 自分(国民)たちはどうなんだ!」と、 大変怒っております。 つまり、変革を好まない国民が、政界に対しては「変革を!」 と言っているのです。 尾崎さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >私は現在 6つもの メーリングリスト(ML)に参加しています。 私は把握しているだけで、30程です。 >またメーリングリスト(ML)の経験そのものは2年くらいですが、 私は3年程です。 >今回のような軽いノリによる湯本さんのような発言があるところが >長い目でみていて 盛り上がっているようです。 > >中には メーリングリスト(ML)における取り決めにこだわりすぎて >すっかり発言応答がなくなったメーリングリスト(ML)もあります。 >このような意味で 早速の私にとっては意義ある湯本さんの 軽いノリの >レスと貴重情報に感謝します。 規制と規制緩和のバランスですね。 そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「ML自動応答ソフトかきかき君」の会 4号募集中! 〜 「人生をワイルドに生きる人達のML」に入ろう!(無料) Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From tsuyoma@sunfield.or.jp Tue Dec 22 14:07:27 1998 From: "Tsuyoshi Shito" To: Subject: [asnal-ml 371] バイアグラ Date: Tue, 22 Dec 1998 23:07:27 +0900 Message-Id: <199812221411.XAA13091@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit いつもROMばかりで失礼しているshitoと申します。 来年からあのバイアグラの製造並びに販売がOKになったんですね。 こういう判断が出来るようになって来たんですね!!日本も・・ この意気で行けば来年の景気は上向くんじゃないでしょうか? 後は株式上場基準が緩和になれば状況は一変すると思うんですが いかがでしょう??? ********************************* Tsuyoshi Shito (HOTEL OPERATOR) URL http://www.sunfield.or.jp/~hoop E-Mail tsuyoma@sunfield.or.jp ********************************* From tsuyoma@sunfield.or.jp Tue Dec 22 14:33:22 1998 From: "Tsuyoshi Shito" To: Subject: [asnal-ml 372] RE: [asnal-ml 370] Re: サービス合戦 Date: Tue, 22 Dec 1998 23:33:22 +0900 Message-Id: <199812221436.XAA15041@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 加藤@学生さん。shitoと申します。 >みなさん、こんにちわ! 学生の加藤@今の日本を風刺です。 学生さんは風刺で済むからいいですね。でも実業家は風刺ではおまんま 食い上げになります。風刺では世の中変えられません。 もちろんテロリズムでも変えられないです。私は経済を通して民主主義を 実現するべく日夜あくせく働いております。そういう輩もこのMLには多分 多数存在します。この辺承知下さい。 >>3)自民党税調が所得税・法人税の恒久減税を決めたが、これは自民自由 >の >>連立合意   の効果。減税額は合せて9兆6千億円。 >>  でも、橋本さんが決めた定額減税を今年やっているから、実質増税に >な >>る層が増   えてしまって、小淵さんはかわいそう。 >これによって、財政出動による需要創出がいかに愚かな事か、 >国民が実感する事を祈ります。 あなたの様な考え方では誰がリーダーになっても世の中は良くならないんじゃ ないですか? 私は歴代の首相と握手した事もいわんやお会いしたこともありませんが、 少なくも私より世のため人のため働いた方々であり、十分尊敬に値する 方々であると考えます。愚かと思えることの連続です、この世の中は。 大事なのは、現状をいかによりよい方向にしていくために自分に出来る ことはなんなのか?より大きな貢献をするためには自分は何を学び、 何を実行したらいいのか?と言った自問自答を繰り返しながら肉体に むち打つことではないでしょうか? >私は、「お堅くノロマな国民の代表者が、ホイホイ政策を >出せるわけが無い! 自分(国民)たちはどうなんだ!」と、 >大変怒っております。 >つまり、変革を好まない国民が、政界に対しては「変革を!」 >と言っているのです。 それは、こういう事ですよね。 当面の利益を追求するならば、変革はこまる。 しかし、長期的視野に立つならば変革無くして未来はない・・・・ なぁんだ、皆さんあんまり私の考えと違わないんですね。 それと、どうせ怒るんなら己が非力に対してでしょ? From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Thu Dec 24 03:06:57 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 373] Re: 風刺 Date: Thu, 24 Dec 98 12:06:57 +0900 Message-Id: <199812240307.MAA13064@list.sakura.ne.jp> References: <199812221436.XAA15041@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちわ! 学生の加藤です。 SHITOさんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >>みなさん、こんにちわ! 学生の加藤@今の日本を風刺です。 >学生さんは風刺で済むからいいですね。でも実業家は風刺ではおまんま >食い上げになります。風刺では世の中変えられません。 >もちろんテロリズムでも変えられないです。私は経済を通して民主主義を >実現するべく日夜あくせく働いております。そういう輩もこのMLには多分 >多数存在します。この辺承知下さい。 でも、中小企業経営者と言うのは、社員が意見を言うのを敬遠する 傾向がありませんか? もしくは、現状の給与体系では、 頑張っても割に合わないから、やる気が出にくいとか、、、。 >あなたの様な考え方では誰がリーダーになっても世の中は良くならないん じ >ゃ ないですか? >私は歴代の首相と握手した事もいわんやお会いしたこともありませんが、 >少なくも私より世のため人のため働いた方々であり、十分尊敬に値する >方々であると考えます。愚かと思えることの連続です、この世の中は。 私が愚かだと思っているのは、マスコミ系のエコノミストらです。 >それは、こういう事ですよね。 >当面の利益を追求するならば、変革はこまる。 >しかし、長期的視野に立つならば変革無くして未来はない・・・・ >なぁんだ、皆さんあんまり私の考えと違わないんですね。 >それと、どうせ怒るんなら己が非力に対してでしょ? そうならない様に、頑張っているのです。 そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「ML自動応答ソフトかきかき君」の会 4号募集中! 〜 「人生をワイルドに生きる人達のML」に入ろう!(無料) Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From ishii@ncac.co.jp Thu Dec 24 08:19:05 1998 From: misuzu ishii To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 374] すいませーん。 Date: Thu, 24 Dec 1998 17:19:05 +0900 Message-Id: <199812240830.RAA02951@list.sakura.ne.jp> References: <199812021014.TAA03829@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 石井美鈴です〜 あの〜これ覚えてます? > 12/25(金) 題名:「SOHOでがんばろう!」 > 講師:石井 美鈴 氏 > 略歴:弱冠31歳で年商3億円の社長 > > 内容:SOHO時代の先駆けとして、ノウハウを皆様に提供して >              いる美人の女社長の登場です。 行く方いないと思うんですが、ML上で出ちゃったんで一応・・・。 これキャンセルしたんで、私講師やりません。 一応ご報告だけ。 misuzuchanmisuzuchanmisuzuchanmisuzuchan NCAコンサルティング(株) ∂ ∂ http://www.ncac.co.jp ∇ 代表取締役 石井 美鈴 ishii@ncac.co.jp 東京都新宿区西新宿6-12-4コイトビル8F TEL03-5381-0606 FAX03-5381-0607 misuzuchanmisuzuchanmisuzuchanmisuzuchan From craftm@mb.infoweb.ne.jp Thu Dec 24 08:57:04 1998 From: "Craft.MS" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 375] Re: 風 刺 Date: Thu, 24 Dec 1998 17:57:04 +0900 Message-Id: <199812240857.RAA04657@list.sakura.ne.jp> References: <199812221436.XAA15041@list.sakura.ne.jp> <199812240307.MAA13064@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 佐藤@神奈川%生意気小僧だったです。 On Thu, 24 Dec 98 12:06:57 +0900 Katou Masaya 72814 wrote: yu014646> でも、中小企業経営者と言うのは、社員が意見を言うのを敬遠する yu014646> 傾向がありませんか? もしくは、現状の給与体系では、 yu014646> 頑張っても割に合わないから、やる気が出にくいとか、、、。 # コイツ、昔のオレみたいやな。(なぜか関西弁。関西オフ会の練習...) どこの社長も上司も下の意見を聞いてくれない、オレの能力と給料は 釣り合っていない、こうすればもっと業績が上がるのに、土・日も働いて バカじゃないの... ガキンチョ佐藤君は、しょうがないから自分で会社を作って、 少し大人になりました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト  243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F  TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597  http://village.infoweb.ne.jp/~craft  http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html  craftm@mb.infoweb.ne.jp From jin@libres.co.jp Thu Dec 24 10:00:03 1998 From: "衣笠 仁浩" To: "ASNAL経営情報会議室" Subject: [asnal-ml 376] RE:[asnal-ml373] 学生の加藤さんへ Date: Thu, 24 Dec 1998 19:00:03 +0900 Message-Id: <199812240957.SAA08359@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit [asnal-ml373] 学生の加藤さんへ  メリー・クリスマス!! 今日は早めに家に帰ることにします。  我が家は4人家族なんですが、昨日、女房が「お寿司を注文しておいた」というの で、「私の分はなくてもいいのに」(というのは、ビールを飲むとあまり食べないの で)とちょっと遠慮してみたところ、「3人前しか注文していない」と言うのです。 はじめから私は数のうちに入っていない!! 幽霊家族みたいなもんだ。(実際、寝に 帰っているだけ、みたいなモンですが) そのうち、化けて出てやる! >でも、中小企業経営者と言うのは、社員が意見を言うのを敬遠する >傾向がありませんか? もしくは、現状の給与体系では、 >頑張っても割に合わないから、やる気が出にくいとか、、、。  「社員が意見を言うのを敬遠する」ではなく、「社員の意見を聞くのを敬遠する」 ではないでしょうか。「誤用の世界」はこの程度にして・・・・。  そういう社長もいないとは言えませんが、たいていの社長は、意見はちゃんと聞い ていると思います。少なくとも、聞こうとする努力はしていると思います。ただ、い ろんな意見を聞いても、最終的な決断は社長がするので(重要案件については)、どの 社員の意見とも異なる結論になることはあります。  仕事のすべてを社長一人でしているわけではないので、社員の意見も聞かないと判 断のしようがありません。  経営者にとって、外向きの仕事と内向きの仕事があります。外向きの行動とは営業 活動が代表的な仕事です。中小企業の社長にとって、内向きの仕事でもっとも重要な ことは、社員のモチベーションではないでしょうか。  「現状の給与体系では、頑張っても割に合わないから、やる気が出にくいとか」、 とういう声はよく聞かれます。しばらく「評価の問題」でMLが賑わいましたが、給 与体系などの制度だけで、みんながやる気の出るようにはできないのです。  「やる気をだせ!!」と言ったら、やる気が出るというような単純な話であれば楽で すが、やる気のない社員本人は、どのようにしたらやる気が出るのかが分からないわ けです。本人すらわからない(Self Motivationできない)ことを、他人がモチベート するのはそう簡単なことではありません。でも、それが社長の仕事の中で、かなり重 要性のある部分です。  社員の方からすれば、給料は少しでも多い方がいい。そう思うのは当然です。経営 者の側からしても、少しでも多くの給料は出したいと思う。より少ない給料でコキ使 おうなんて思ってません。でも、原資の問題とどのように分配するかは、社長が決め ることです。(場合によっては幹部の意見も聞いて)  「利益が出て、税金を払うくらいなら、社員に分けてくれ」なんて意見も、サラ リーマン初心者にはあるようですが、まあ、それは若気の至りでしょう。  でも極論すれば、「今よりよくなりたい」という意志のない人には、何をしても無 効のような気もします。そう言う人は、ただ文句だけを言っているだけですから。付 き合うだけ疲れます。「よくなりたい」という欲求は、潜在的にはみんなにあるんで しょうが、会社としても、経営者自身としても、とりあえず現時点での「限界」とい うのはあります。その、限界を超えることは、現実的には徒労となることが多いで す。だから、「やめてもらわざるを得ない」ということも起こりうるのです。  私の友人(今は経営者)が、サラリーマンの頃、そこの会社の社長は、給料日になる と社長室にお寿司をとって(うちの女房とエライ違いだ)、一人ずつ社員を呼んで、お 寿司をつまみながら、仕事の話や雑談をして、給料を渡していたそうです。それ以外 には、これと言って大した仕事もしていなかったそうですが、それでも社員の信頼は 厚かったそうです。多分、戦略的な部分を担う有能な片腕がいたんでしょうが。でも それも、制度に依存しないモチベーションの一つの形なんじゃないでしょうか。 ---------------------------------------------------------------- 衣笠仁浩/jin@libres.co.jp/尊敬する人物:初めてナマコを食べた人 勤務先 阪神工業株式会社 〒675-1311 小野市万勝寺町969-1     TEL.0794-67-1911 FAX.0794-67-1607 自 宅 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1930-2-203     TEL.0794-21-8254 ---------------------------------------------------------------- From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Fri Dec 25 02:20:07 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 377] Re: やる気 Date: Fri, 25 Dec 98 11:20:07 +0900 Message-Id: <199812250220.LAA03437@list.sakura.ne.jp> References: <199812240957.SAA08359@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちわ! 学生の加藤です。 衣笠さんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >「3人前しか注文していない」と言うのです。 >はじめから私は数のうちに入っていない!! 幽霊家族みたいなもんだ。 ( 実 >際、寝に帰っているだけ、みたいなモンですが ) そのうち、化けて出て や 私の狙いに「父兄参観日の逆で、子供が親の働いている姿を見に来る」 というイベントがあると、父権の復活につながると思う、があります。 > 「社員が意見を言うのを敬遠する」ではなく、「社員の意見を聞くのを 敬 >遠する」ではないでしょうか。「誤用の世界」はこの程度にして・・・・ 。 いえいえ、そう言う結果を予想した社員が、進言を敬遠するのです。 >とか」、とういう声はよく聞かれます。しばらく「評価の問題」でMLが 賑 >わいましたが、給与体系などの制度だけで、みんながやる気の出るように は >できないのです。 > 「やる気をだせ!!」と言ったら、やる気が出るというような単純な話で あ >れば楽ですが、やる気のない社員本人は、どのようにしたらやる気が出る の >かが分からないわけです。本人すらわからない (Self Motivationできない >)ことを、他人がモチベートするのはそう簡単なことではありません。で >も、それが社長の仕事の中で、かなり重 要性のある部分です。 しかし、重要なファクターだと思います。これ(福利厚生含む)で 効果が出ない社員には、何をやってもやる気は出ないと思います。 (日本は平和ですから、こう言う社員が何となく多いです) > 「利益が出て、税金を払うくらいなら、社員に分けてくれ」なんて意見 >も、サラリーマン初心者にはあるようですが、まあ、それは若気の至りで し そ、そうなんですか? このMLにもたくさんいらっしゃると 思いますが、、、。 ところでみなさんは、どういう社員をお望みなのでしょうか? (具体的にどういったところでやる気を感じるとか、、、) そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「ML自動応答ソフトかきかき君」の会 4号募集中! 〜 「人生をワイルドに生きる人達のML」に入ろう!(無料) Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From tsuyoma@sunfield.or.jp Fri Dec 25 08:58:46 1998 From: "Tsuyoshi Shito" To: Subject: [asnal-ml 378] RE: [asnal-ml 373] Re: 風刺 Date: Fri, 25 Dec 1998 17:58:46 +0900 Message-Id: <199812250901.SAA29134@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 皆さん、学生の加藤さん、今日は。 shitoです。 >でも、中小企業経営者と言うのは、社員が意見を言うのを敬遠する >傾向がありませんか? もしくは、現状の給与体系では、 >頑張っても割に合わないから、やる気が出にくいとか、、、。 意見を言うのを敬遠する??それは経営者によってばらつきがあ るでしょうし、業種や業態によって様々だと思います。 ただ、小さな会社の経営者は自らのリーダーシップで社員全員を たばねなければならず、そのためにトップダウンが徹底されている んじゃないでしょうか。 私の様な業種(モーテル経営)では、従業員の裁量度が低い為 どうしてもトップダウン型リーダーシップでないと業績が伸ばせません。 これが、コンピューターのソフトウエアなんかつくってる会社だとそうは いきませんよね???多分。従業者の裁量度は高く、トップダウン じゃなくって、皆の意見を吸い上げなければならない。 私個人の意見としては、若い人の意見は思いつきが多く、実行 するまでに至らない場合が殆どなんです。そういう人材にしか巡り会っ ていないのかもしれませんが、アイデアと称して未熟な思いつきを主張 されても却下するしかない。で、却下の理由を延々と説明する。 「でも、やってみなけりゃわからないじゃないですか!」なんて言われて 一生懸命に社長が新入社員に言い訳みたいな事するのはとっても 頭が熱くなるわけです。 そういう事をされた新入社員が多分「意見を聞いてくれない」って言う のじゃないでしょうか。 やっぱ、ウチみたいな会社だと知識と経験が要求されるわけです。 アイデアを実行に移すためのプロシージャからスケジュールまで きちんと作れるようになるにはなんだかんだ年期が必要なんですよ。 まぁ、内装等のデザインに関しては若い人の意見を聞きますけどね。 それと、頑張っても割に合わないなんて発想の社員は一生平でいろ と言うのが当社のやり方です。済みません。我が儘なんで社長なんで す。(あ〜〜反論食いそう!!) >>それと、どうせ怒るんなら己が非力に対してでしょ? >そうならない様に、頑張っているのです。 あなたは多分経営者の素質あると思いますよ。そのくらい鼻息荒く なくっちゃとてもじゃないけど起業できませんぜ。将来が楽しみです。 ********************************* Tsuyoshi Shito (HOTEL OPERATOR) URL http://www.sunfield.or.jp/~hoop E-Mail tsuyoma@sunfield.or.jp ********************************* From yu014646@danube.far2.cc.kanagawa-u.ac.jp Sat Dec 26 00:53:19 1998 From: Katou Masaya 72814 To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 379] Re: 風刺 Date: Sat, 26 Dec 98 09:53:19 +0900 Message-Id: <199812260053.JAA22880@list.sakura.ne.jp> References: <199812250901.SAA29134@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit みなさん、こんにちわ! 学生の加藤です。 SHITOさんへの、おへん〜じぃ か〜きかき〜! >私個人の意見としては、若い人の意見は思いつきが多く、実行 >するまでに至らない場合が殆どなんです。そういう人材にしか巡り会っ >ていないのかもしれませんが、アイデアと称して未熟な思いつきを主張 >されても却下するしかない。で、却下の理由を延々と説明する。 >「でも、やってみなけりゃわからないじゃないですか!」なんて言われて >一生懸命に社長が新入社員に言い訳みたいな事するのはとっても >頭が熱くなるわけです。 >そういう事をされた新入社員が多分「意見を聞いてくれない」って言う >のじゃないでしょうか。 そ、そうかもしれません。 私もアイデアならしょっちゅう 思い付くのですが、それらを厳選してまとめてゆく最中で、 いろんな障壁にぶちあたり、大抵は実現はしません(T.T) >やっぱ、ウチみたいな会社だと知識と経験が要求されるわけです。 >アイデアを実行に移すためのプロシージャからスケジュールまで >きちんと作れるようになるにはなんだかんだ年期が必要なんですよ。 そうなる頃にはま〜るくなっているとか、、、。 >それと、頑張っても割に合わないなんて発想の社員は一生平でいろ >と言うのが当社のやり方です。済みません。我が儘なんで社長なんで >す。(あ〜〜反論食いそう!!) でも、高額所得者に対して80%の所得税なんて課したら、 割に合わないから頑張る気は無くなると思うんですよね。 >あなたは多分経営者の素質あると思いますよ。そのくらい鼻息荒く >なくっちゃとてもじゃないけど起業できませんぜ。将来が楽しみです。 もう起業・撤退して姉妹会社へ営業譲渡しているのですが、、、。 そんじゃ、ばいばいき〜ん!!! 〜「ML自動応答ソフトかきかき君」の会 4号募集中! 〜 「人生をワイルドに生きる人達のML」に入ろう!(無料) Majordomo@freeml.j-access.co.jp へ subscribe kai-ml 〜〜コンピューターの中の妖精さん達をいたわろうの会〜〜 From craftm@mb.infoweb.ne.jp Tue Dec 29 01:52:52 1998 From: "Craft.MS" To: asnal Subject: [asnal-ml 380] 債権譲渡 Date: Tue, 29 Dec 1998 10:52:52 +0900 Message-Id: <199812290153.KAA13898@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 皆さんこんにちは、佐藤@まだ仕事です。 年の瀬にぶっそう(?)な話で恐縮ですが、 どなたか「債権の譲渡」に関して詳しい方がいらっしゃいましたら ご相談したいのですが... 事の発端は、ある新築物件に関する工事なのですが、 当初A工務店より請け負い、商品・工事共で2300万ほど 売り上げました。1000万は回収したのですが、その後 A工務店が施主から回収できないという理由で、残りの1300万が 未回収のままです。 当社、A工務店、施主話し合いの元に、残工事を当社が肩代わりすることで、 (他の業者の仕事で、うちには本来無関係)860万は施主から直接当社に 支払ってもらう契約を結びました。 ところが、この施主がなかなか食わせ物で、次から次と追加工事を持ち出し、 コンニャロと思いつつもなんとか工事終了までこぎ着けたのですが、 その後も補償問題がどうの、A工務店の出方がどうのと、のらりくらり、 いっこうに支払ってくれる気配がありません。 まぁ、A工務店の仕事自体にも問題があり、建物そのものに 不備も多いので、施主の不安もわかるのですが、 それとこれとは別、契約に基づいて支払ってもらうべきは 支払ってもらわないと困るわけですが。 当社としても問屋・下請けに対する支払いをなんとか立て替えのかたちで おこなってきたのですが、まだ下請けのB社への支払いが残っています。 つきあいの長いところですから、最後の残工事にも協力してもらい、 ちょうど施主からもらう860万ぐらいの金額になっています。 うちとしても利益が出るとかそういう段階はとうに過ぎていますので、 施主に対するこの860万の債権をB社に譲渡して、もうこの件とはおさらば してしまいたいのですが、どんなモンなんでしょうか? どなたかご意見・助言をお願いいたします。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト  243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F  TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597  http://village.infoweb.ne.jp/~craft  http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html  craftm@mb.infoweb.ne.jp From ymo@big.or.jp Tue Dec 29 02:54:36 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 381] Re: 債権譲渡 Date: Tue, 29 Dec 1998 11:54:36 +0900 Message-Id: <199812290512.OAA24395@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 詳細についてよく分かりませんが、B社が買ってくれるなら、それがベストでしょう いずれにせよ、施主は今後もなかなか払ってくれないでしょう。 問題は、施主が契約した(もちろん明文化された)代金が残りいくらあるのかという 問題です。 文面からすると、1300万円はあったはずの施主の債務が、860万円に減ってい るのでしょうか? なかなかやり手の施主さんですね。 私の案 1)B社に860万円の債権を購入して頂き、この件はきれいさっぱり忘れる   (でも御社は赤字ですよね。それに払ってくれなそうもない債権をB社がすんな    り引き取ってくれるのでしょうか?) 2)俗称「取り立て屋」さんに、依頼する。   これは最終兵器なので、あまり利用しないことにこしたことはないですが、背に   腹は代えられない場合、よく工務店とか建設業者は使うようですね。 裁判に訴えて出るという手もありますが、あまり利口な手とは言えないように聞いて います。(時間の経過、費用の問題、建築関係の場合の口約束の多さ、証拠物件不足 等々により) さて、どうも偏った情報のような気もしますが、私の聞いている範囲でのお話として 、お読み下さい。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ---------- >差出人 : "Craft.MS" >宛先 : asnal >件名 : [asnal-ml 380] 債権譲渡 >送信日時 : 1998年 12月 29日 (火) 10:52 AM > >皆さんこんにちは、佐藤@まだ仕事です。 > >年の瀬にぶっそう(?)な話で恐縮ですが、 >どなたか「債権の譲渡」に関して詳しい方がいらっしゃいましたら >ご相談したいのですが... > >事の発端は、ある新築物件に関する工事なのですが、 >当初A工務店より請け負い、商品・工事共で2300万ほど >売り上げました。1000万は回収したのですが、その後 >A工務店が施主から回収できないという理由で、残りの1300万が >未回収のままです。 >当社、A工務店、施主話し合いの元に、残工事を当社が肩代わりすることで、 >(他の業者の仕事で、うちには本来無関係)860万は施主から直接当社に >支払ってもらう契約を結びました。 >ところが、この施主がなかなか食わせ物で、次から次と追加工事を持ち出し、 >コンニャロと思いつつもなんとか工事終了までこぎ着けたのですが、 >その後も補償問題がどうの、A工務店の出方がどうのと、のらりくらり、 >いっこうに支払ってくれる気配がありません。 > >まぁ、A工務店の仕事自体にも問題があり、建物そのものに >不備も多いので、施主の不安もわかるのですが、 >それとこれとは別、契約に基づいて支払ってもらうべきは >支払ってもらわないと困るわけですが。 > >当社としても問屋・下請けに対する支払いをなんとか立て替えのかたちで >おこなってきたのですが、まだ下請けのB社への支払いが残っています。 >つきあいの長いところですから、最後の残工事にも協力してもらい、 >ちょうど施主からもらう860万ぐらいの金額になっています。 > >うちとしても利益が出るとかそういう段階はとうに過ぎていますので、 >施主に対するこの860万の債権をB社に譲渡して、もうこの件とはおさらば >してしまいたいのですが、どんなモンなんでしょうか? > >どなたかご意見・助言をお願いいたします。 > >◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ > 【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト > 243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F > TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597 > http://village.infoweb.ne.jp/~craft > http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html > craftm@mb.infoweb.ne.jp > From craftm@mb.infoweb.ne.jp Tue Dec 29 06:14:28 1998 From: "Craft.MS" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 382] Re: 債 権譲渡 Date: Tue, 29 Dec 1998 15:14:28 +0900 Message-Id: <199812290614.PAA27678@list.sakura.ne.jp> References: <199812290512.OAA24395@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 佐藤@頭が痛いです。 On Tue, 29 Dec 1998 11:54:36 +0900 "Takashi Yumoto" wrote: ymo> 詳細についてよく分かりませんが、B社が買ってくれるなら、それがベストでしょう ymo> いずれにせよ、施主は今後もなかなか払ってくれないでしょう。 ymo> 問題は、施主が契約した(もちろん明文化された)代金が残りいくらあるのかという ymo> 問題です。 ymo> 文面からすると、1300万円はあったはずの施主の債務が、860万円に減ってい ymo> るのでしょうか? いえ、ちょっと複雑なのですが、  1.当社のA工務店に対する売り掛けが1300万円。  2.施主からA工務店に支払うべき残金が、860万円。  3.書面により、当社が施主から860万円を直接受け取り、    残りの440万円はA工務店から引き続き回収する。 ということです。 #そもそも860万しか回収できないのに、1300万支払わなくてはいけない  A工務店もいいタマですよね。 いろいろ細かい手直しや残工事があるため、施主は860万円の支払いを残した ままゴタゴタに突入したわけですが、当社でケツを拭いてやるから(汚い表現で ごめんなさい)、うちに直接払ってくれということです。  ymo> 私の案 ymo> 1)B社に860万円の債権を購入して頂き、この件はきれいさっぱり忘れる ymo>   (でも御社は赤字ですよね。それに払ってくれなそうもない債権をB社がすんな ymo>    り引き取ってくれるのでしょうか?) そこが問題なんですよね。 うちが860万円回収したとしても、ほぼそのまま横滑りでB社に支払うことに なってしまうので、一方的にこの債権はB社にあーげたっ、あとはよろしくネってな 具合にいかないもんですかねぇ... 幸いB社はきちんとした工事・応対をして、施主に対する信頼はかなりあるのですが。 ymo> 2)俗称「取り立て屋」さんに、依頼する。 ymo>   これは最終兵器なので、あまり利用しないことにこしたことはないですが、背に ymo>   腹は代えられない場合、よく工務店とか建設業者は使うようですね。 A工務店に対する440万円の債権については、 すでに取り立て屋さんに依頼して、手続きに入っております。 まさに背に腹は代えられないというか、半分でも取れればいいやという ところですが、見てるとやっぱりコワイですネェ、逆の立場にはなりたくないモンです 。 ymo> 裁判に訴えて出るという手もありますが、あまり利口な手とは言えないように聞いて ymo> います。(時間の経過、費用の問題、建築関係の場合の口約束の多さ、証拠物件不足 ymo> 等々により) これはうちも考えてません。 ymo> さて、どうも偏った情報のような気もしますが、私の聞いている範囲でのお話として ymo> 、お読み下さい。 いえいえ、ありがとうございました。 引き続き何かありましたら、よろしくお願いします。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト  243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F  TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597  http://village.infoweb.ne.jp/~craft  http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html  craftm@mb.infoweb.ne.jp From ymo@big.or.jp Tue Dec 29 07:52:35 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 383] Re: 債権譲渡 Date: Tue, 29 Dec 1998 16:52:35 +0900 Message-Id: <199812290754.QAA02557@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit (債権譲渡シリーズ 第3回) 詳細な解説ありがとうございました。佐藤様。 引き続き、文面のみより、2つほど発言させて頂きます。 >うちが860万円回収したとしても、ほぼそのまま横滑りでB社に支払うことに >なってしまうので、一方的にこの債権はB社にあーげたっ、あとはよろしくネってな >具合にいかないもんですかねぇ... >幸いB社はきちんとした工事・応対をして、施主に対する信頼はかなりあるのですが。 > >A工務店に対する440万円の債権については、 >すでに取り立て屋さんに依頼して、手続きに入っております。 >まさに背に腹は代えられないというか、半分でも取れればいいやという >ところですが、見てるとやっぱりコワイですネェ、逆の立場にはなりたくないモンです >。 1) 上記文面より、既にA工務店が回収に入っているということですよね。 それもちょっとコワイ系の人を使って。 (私の知っている範囲のコワイ系の人=ヤの方、構成員以外の経済ヤ、素人) それは、ちょっとやばいんではないでしょうか? どうせやるなら、860万円の方も一緒にやってしまわないと、 440万円は払うけど、860万円なんて払わないなんていうことになりかねないと 思うんですけど。 2) B社と御社の力関係になると思いますけど、一般的にはB社は債権を引き継がないと 思いますね。いくら、施主との関係が良くても。過去そういう事例をたくさん見て きたかぎりでは、下請けさんは、そういう債権をもらってどれだけ泣かされたかとい う 話を仲間内でしょっちゅうしてますから。 3) 上記2つを考慮に入れると、佐藤様としては、早急に決断の上、B社に債権を譲渡 してしまうか、それともA社と一緒に取り立て屋さんにお願いするかを決めなければ ならないようですね。 分かったようなことを書いて気に障ったらお許し下さい。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 余談:私の知っているというか、私の見たことのある取り立て屋さんは、ヤではなく 素人さんでしたが、債権を安く買い付け、そして当初の債権価格を上回る回収をして 儲けているという話でした。ヤではなく、ヤ系の経済ヤでもない一匹狼(?)なんだ そうです。その内容については、ちょっと怖くて言えません。世の中裏は恐ろしい。 From craftm@mb.infoweb.ne.jp Tue Dec 29 09:44:44 1998 From: "Craft.MS" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 384] Re: 債 権譲渡 Date: Tue, 29 Dec 1998 18:44:44 +0900 Message-Id: <199812290945.SAA07911@list.sakura.ne.jp> References: <199812290754.QAA02557@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 佐藤@頭が三角です。 ymo> >うちが860万円回収したとしても、ほぼそのまま横滑りでB社に支払うことに ymo> >なってしまうので、一方的にこの債権はB社にあーげたっ、あとはよろしくネってな ymo> >具合にいかないもんですかねぇ... ymo> >幸いB社はきちんとした工事・応対をして、施主に対する信頼はかなりあるのですが。 ymo> > ymo> >A工務店に対する440万円の債権については、 ymo> >すでに取り立て屋さんに依頼して、手続きに入っております。 ymo> 1) ymo> 上記文面より、既にA工務店が回収に入っているということですよね。 ymo> それもちょっとコワイ系の人を使って。 ymo> (私の知っている範囲のコワイ系の人=ヤの方、構成員以外の経済ヤ、素人) ymo> それは、ちょっとやばいんではないでしょうか? ymo> どうせやるなら、860万円の方も一緒にやってしまわないと、 ymo> 440万円は払うけど、860万円なんて払わないなんていうことになりかねないと ymo> 思うんですけど。 う〜ん、説明がややこしい...  1.当初の当社→A工務店の債権は1300万    A工務店→施主の債権は860万 これを  a.860万は新しい契約による当社→施主の債権    これについてはA工務店は一切無関係(そういう契約書にしました)    つまり860万の債権を譲渡してもらった?  b.1300−860=440万については、当社→A工務店の残りの債権    当社が取り立て屋さんに頼んで、A工務店に対する取り立てを    してもらっている ということです。 ymo> 2) ymo> B社と御社の力関係になると思いますけど、一般的にはB社は債権を引き継がないと ymo> 思いますね。いくら、施主との関係が良くても。過去そういう事例をたくさん見て ymo> きたかぎりでは、下請けさんは、そういう債権をもらってどれだけ泣かされたかとい ymo> う ymo> 話を仲間内でしょっちゅうしてますから。 やっぱりそうでしょうネェ。逆の立場だったらうちもお断りです。 よっぽと敏腕で格安の取り立て屋さんでも知ってればべつですけど。 ymo> 3) ymo> 上記2つを考慮に入れると、佐藤様としては、早急に決断の上、B社に債権を譲渡 ymo> してしまうか、それともA社と一緒に取り立て屋さんにお願いするかを決めなければ ymo> ならないようですね。 ymo> 余談:私の知っているというか、私の見たことのある取り立て屋さんは、ヤではなく ymo> 素人さんでしたが、債権を安く買い付け、そして当初の債権価格を上回る回収をして ymo> 儲けているという話でした。ヤではなく、ヤ系の経済ヤでもない一匹狼(?)なんだ ymo> そうです。その内容については、ちょっと怖くて言えません。世の中裏は恐ろしい。 「取り立てられ屋」というのが向こうからも出てきて、どっちが勝つかというと ころなのですが、世の中いろんな商売があるモンです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト  243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F  TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597  http://village.infoweb.ne.jp/~craft  http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html  craftm@mb.infoweb.ne.jp From hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp Wed Dec 30 06:54:44 1998 From: Kenji Shibata To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 385] Re: 債権譲渡 Date: Wed, 30 Dec 1998 15:54:44 +0900 Message-Id: <199812300654.PAA12482@list.sakura.ne.jp> References: <199812290754.QAA02557@list.sakura.ne.jp> <199812290945.SAA07911@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit  こんにちは。しばた%奈良です。正月スキーが雪不足でキャンセルに なってしまい、暇を持て余しています。 In reply to your message of Tue, 29 Dec 1998 18:44:44 +0900,  まったくの横やりですが、素人の素朴な疑問です。債権の譲渡は、債 務者の同意なしに出来るのでしょうか。だとしたら、自社の債務がいつ のまにか危ない人の手に渡っていたなんてことにもなりかねませんよね。 まあ、倒産したらそういう事もよくあるようですが。 +--------------------------------------------------------- | Don't take things that aren't yours. | | 柴田 健司 (Kenji Shibata) | E-mail: hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp | http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/ | Anatomy on the Web「わたしのからだ」 +--------------------------------------------------------- From craftm@mb.infoweb.ne.jp Wed Dec 30 07:16:08 1998 From: "Craft.MS" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 386] Re: 債 権譲渡 Date: Wed, 30 Dec 1998 16:16:08 +0900 Message-Id: <199812300716.QAA14056@list.sakura.ne.jp> References: <199812290945.SAA07911@list.sakura.ne.jp> <199812300654.PAA12482@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit hi-kenji>  こんにちは。しばた%奈良です。正月スキーが雪不足でキャンセルに hi-kenji> なってしまい、暇を持て余しています。 わはは...ここにもいたか(失礼) PCで年賀状作っているのですが(今ごろ!)、プリントアウトが遅くて イライラしている佐藤@Craftです。 hi-kenji>  まったくの横やりですが、素人の素朴な疑問です。債権の譲渡は、債 hi-kenji> 務者の同意なしに出来るのでしょうか。だとしたら、自社の債務がいつ hi-kenji> のまにか危ない人の手に渡っていたなんてことにもなりかねませんよね。 hi-kenji> まあ、倒産したらそういう事もよくあるようですが。 法的、あるいは世間一般の通例等は私もよく知らないのですが、 うちで頼んだ取り立て屋さんのケースは、 当社が取り立て屋さんに債権を譲渡するかたちで、 回収したら取り決めた比率で分配するということになっています。 その間債務者に対しては何らの通告もせず、取り立て屋さんはいきなり 譲渡書類を元に回収に入るみたいです。 まぁ、取引がよっぽど感情的にならない限りこんな事にはならないとは 思うのですが、話を(取り立て屋さんの)聞いてみると、 けっこう計画的・悪質?に、いろんな思惑が交錯しながら、 世の中、いろいろあるみたいです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  【 Craft・佐藤 】  (有)クラフト  243-0022 厚木市酒井 78 天幸第一ビル1-1F  TEL.0462(28)0677 FAX.0462(28)0597  http://village.infoweb.ne.jp/~craft  http://sangyo.fnet.ne.jp/snavi/192_1_1.html  craftm@mb.infoweb.ne.jp From ymo@big.or.jp Wed Dec 30 08:33:56 1998 From: "Takashi Yumoto" To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp Subject: [asnal-ml 387] Re: 債権譲渡 Date: Wed, 30 Dec 1998 17:33:56 +0900 Message-Id: <199812300942.SAA20628@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit 実は正直に言えば、債権に関する正確な法律については、全く無知な私です。 ただ、期限の過ぎた債権については、債務者の同意なしに、譲渡されている ような気がします。(私の知りうる限り) 果たして、それは適法なんでしょうか?(誰か教えて。) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  湯本 敬(ビジネスワーク代表)   千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384   埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104   HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/   メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ---------- >差出人 : Kenji Shibata >宛先 : asnal-ml@list.sakura.ne.jp >件名 : [asnal-ml 385] Re: 債権譲渡 >送信日時 : 1998年 12月 30日 (水) 3:54 PM > > > こんにちは。しばた%奈良です。正月スキーが雪不足でキャンセルに >なってしまい、暇を持て余しています。 > > In reply to your message of Tue, 29 Dec 1998 18:44:44 +0900, > > まったくの横やりですが、素人の素朴な疑問です。債権の譲渡は、債 >務者の同意なしに出来るのでしょうか。だとしたら、自社の債務がいつ >のまにか危ない人の手に渡っていたなんてことにもなりかねませんよね。 >まあ、倒産したらそういう事もよくあるようですが。 > >+--------------------------------------------------------- >| Don't take things that aren't yours. >| >| 柴田 健司 (Kenji Shibata) >| E-mail: hi-kenji@mte.biglobe.ne.jp >| http://www2k.biglobe.ne.jp/~shibata/ >| Anatomy on the Web「わたしのからだ」 >+--------------------------------------------------------- > From t-298@po.teleway.ne.jp Wed Dec 30 10:10:29 1998 From: "hideo takahashi" To: Subject: [asnal-ml 388] RE: [asnal-ml 387] Re: 債権譲渡 Date: Wed, 30 Dec 1998 19:10:29 +0900 Message-Id: <199812301011.TAA22218@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit -----Original Message----- 差出人 : Takashi Yumoto 宛先 : asnal-ml@list.sakura.ne.jp 日時 : 1998年12月30日 18:44 件名 : [asnal-ml 387] Re: 債権譲渡 >実は正直に言えば、債権に関する正確な法律については、全く無知な私です。 >ただ、期限の過ぎた債権については、債務者の同意なしに、譲渡されている >ような気がします。(私の知りうる限り) >果たして、それは適法なんでしょうか?(誰か教えて。) 今晩は。ほぼ、初登場の高橋です。確かに法的には合法なのかは 判りませんが、債務者の知らない内に債権は譲渡されて専門業者 (俗に言う取り立て屋)などに流れて行く事が多いようです。 知り合いの専門業者に聞いた話ですが。 >_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ / > 湯本 敬(ビジネスワーク代表) >  千葉事務所:東金市福俵485-7 TEL&FAX:0475-50-1638 MOVING TEL:030-479-4384 >  埼玉事務所:上尾市今泉212-8 TEL&FAX:048-726-3104 >  HomePage:http://www.big.or.jp/~ymo/ >  メールマガジン 経営者金融必勝講座&経営者経営必勝講座 好評発行中 >_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ / From tac-96@msc.biglobe.ne.jp Wed Dec 30 11:04:59 1998 From: "Takashima Aquarium" To: "Asnal-Ml" Subject: [asnal-ml 389] 債権譲渡 Date: Wed, 30 Dec 1998 20:04:59 +0900 Message-Id: <199812301103.UAA24974@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit こんばんは、高嶋@です。 私も法律には素人ですので、法的に合法か否かは判りません。 ただ、個人経営から法人経営に変更した時、銀行、取引先関係者らと 債権譲渡承諾書と言う書類をお互いに交わしました。 債権者,債務者が交わす双務契約においては、どちらか一方に債務 不履行がなければ債権譲渡と言う手段にはならないと思います。 又、債権譲渡が行われた場合、善意の第三者対抗要件は? 土地登記簿などに抵当権の変更があれば別ですが。 ただ 不良債権の取立ては、専門業者に任せてしまうと言うのは正直な 所ではないでしょうか。通常の債権まで債権譲渡してしまったら、こちら側の会社の 信用に傷かつきますから。 高嶋 / tac-96@msc.biglobe.ne.jp From jyosho1@dup.joho-miyagi.or.jp Thu Dec 31 09:41:21 1998 From: "Jyosho Ozaki" To: Subject: [asnal-ml 390] good by 98 Date: Thu, 31 Dec 1998 18:41:21 +0900 Message-Id: <199812310941.SAA01910@list.sakura.ne.jp> Reply-To: asnal-ml@list.sakura.ne.jp MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain Content-Transfer-Encoding: 7bit From Jyosho Ozaki This is the last day of the year 1998. Memories you will cherish, and memories you wish you could just throw away... But memories are memories, and they'll all make sense someday, somehow. Hoping 1999 is a WONDERFUL and HAPPY YEAR for all of you.